1. ホーム
  2. ゲーム、おもちゃ
  3. トレーディングカード
  4. TCG フルプロテクトスリーブ 3枚セット トレーディングカード トレカ 収納 (フルプロテクトシールケース)
お気に入 人気新品 TCG フルプロテクトスリーブ 3枚セット トレーディングカード トレカ 収納 フルプロテクトシールケース kentaro.sakura.ne.jp kentaro.sakura.ne.jp

TCG フルプロテクトスリーブ 3枚セット トレーディングカード トレカ 収納 (フルプロテクトシールケース)

199円

TCG フルプロテクトスリーブ 3枚セット トレーディングカード トレカ 収納 (フルプロテクトシールケース)

■頑丈なポリカーボネートとUVカット加工により、 大切なシールの【傷・汚れ・剥げ・折れ・日焼け】からしっかり守る!
■スリム&スマートに保護収納! 場所をとらず、持ち運びも簡単、ディスプレイも楽しめます! ・店頭展示販売の際の紫外線による色あせ防止に。 ・発送・輸送時の梱包資材に。
■何重ものスリーブに入れなくても安心! もちろんスリーブにいれたまま収納も可能!







:

TCG フルプロテクトスリーブ 3枚セット トレーディングカード トレカ 収納 (フルプロテクトシールケース)

iPhone12 iPhone11 iPhoneSE 手帳型 ケース mini pro max plus se2 se3 iPhoneXS iPhoneXR iPhone7 iPhone8 iPhoneX 10 アイフォン スマホケース おしゃれ
大事なシールコレクションをしっかりガード!フルプロテクトとオススメスリーブ | CUBEの部屋大事なシールコレクションをしっかりガード!フルプロテクトとオススメスリーブ | CUBEの部屋
57336-09D00 スズキ純正 カラー JP店 むとひろ 丸ヤスリ 3.2mm 12本セット 丸やすり 棒ヤスリ 棒やすり 目立て
Amazon カスタマー 5
使い勝手がよく、しっかりした造りで満足している

はー 3
背当てを噛ませて、4箇所ネジを留めるだけでしが、30分必要でした。作業は簡単です。ただ、ネジとネジ穴、背当ての穴を一致させてネジを留めるのに一苦労しました。ネジとネジ穴の相性を事前に確認する事をお勧めします。出来上がればお尻も痛く無く快適に仕事が出来て、大きすぎず部屋にも馴染みます。買って良かったと思います。

楽天市場】TCGフルプロテクトスリーブ 3個組(レギュラー・スモール・アーケード)【メール便可】 : 河島製作所 楽天市場店楽天市場】TCGフルプロテクトスリーブ 3個組(レギュラー・スモール・アーケード)【メール便可】 : 河島製作所 楽天市場店
フルプロテクトスリーブ】TCGコレクターにおすすめアイテム、大事なカードを完全ガード | CUBEの部屋フルプロテクトスリーブ】TCGコレクターにおすすめアイテム、大事なカードを完全ガード | CUBEの部屋
車用補修ペン タッチアップペン 小さな傷やハガレの補修 簡単修理 ハケ DIY メンテナンス サビ防止 CARPEN01
簗取寿健 5
性能面は不明ですが自作するよりもコスパに優れているように思います。

FPSR-3 TCGフルプロテクトスリーブレギュラーサイズ(3個組)×2セット - メルカリFPSR-3 TCGフルプロテクトスリーブレギュラーサイズ(3個組)×2セット - メルカリ
ちゃじい 5
PowerPointとKeynote、PDFで使えます。会場に備え付けの物があったら、それを使えば良いと思いますが、無い場合もありますから、個人用として購入しました。参考ですが、動作保証されていないOSやソフトはどうなのか興味があったので調べてみました。・PDFは、PDF-XChange Viewerでページ送りの「進む」「戻る」が動作しました。スライドショーの開始、終了、ブラックスクリーン操作はAdobe Readerでも対象外です。・対応外のOSであるWindows XP + OpenOffice4のImpressで、ページ送りの、「進む」「戻る」と「ブラックスクリーンキー」が動作しました。ただし、スライドを開始する「スライドショーキー」は動作せず、終了時のみ動作しました。対応OSのVista、Windows10でのImpressでも同様でした。これはパソコン側で操作すれば良い事なので通常のプレゼンテーションでは問題とならないと思います。Powerpointは、2003以降対応です。しかし2000でもImpressと同様の動作を確認しました。動作対象外のソフトでも検証の上、納得して使用するのであれば大丈夫のようです。受信範囲は広く、15m以上離れた所からでも余裕で操作できました。レーザーポインターも問題なく使えました。

礼服 フォーマルスーツ メンズ 喪服 洗える セレモニースーツ シングル アジャスター付 洗濯機 冠婚葬祭 大きいサイズ E体 ブラック 黒
MBP User 5
使いはじめて1ヶ月くらいになります。作りに無駄がなく、スマートなデザインと丁寧な作りに満足しています。当初MBPをカバーなしで使用していましたが、カバンからの出し入れの際なカバンの金物と接触して、MBP躯体のエッジ部分に傷がつきはじめたので対策を検討。ケースとカバーどちらかにするか迷ったのですが、Apple製品はプロダクトとしての完成度が高く、できればカバーを着けずにそのまま使いたいとの思いがあり、MBPに合うシンプルなデザインのケースを探して本製品に辿り着きました。使用しての感想ですが、MBPの躯体に対してピッタリサイズではありませんが、材質がパリッとしっかりしているので収納しても中で動くことはありません。むしろ左右のゆとりが出し入れをスムーズにしています。唯一難点を挙げるとしたら、蓋の折れ曲がり部分のエッジの加工がほつれてきたところ。ただ、これは摩耗が激しい部分なので仕方がないと思っています。人工皮革のように繊維が解けて糸が垂れてくるようなことはありません。とても満足していますし、オススメのできる商品です。

みてぃまる 3
信じられないことに中間板の端が欠けたものが送られてきました。こんな不良品を売るなんて企業姿勢としてどうなんでしょう?連休中に組み立てて使用したかったので、今から返品して購入し直す時間もなく、泣く泣く不良品を新品の値段で買って使います。まったく、怒りが収まりません!

商品追加値下げ在庫復活 カードプロテクター トレカ用 マグネットローダー フルプロテクト カードケース 全画面保護 10個セット商品追加値下げ在庫復活 カードプロテクター トレカ用 マグネットローダー フルプロテクト カードケース 全画面保護 10個セット
北国の恵み スタートセット (123粒 約40日分) 新軟骨成分配合 サプリ プロテオグリカン 2型コラーゲン ヒアルロン酸 イミダゾールジ
ニコン Nikon Li-ion リチャージャブルバッテリー EN-EL15 HI DISC DVD-R 4.7GB 50枚スピンドル CPRM対応 ワイドプリンタブル対応詰め替え用エコパック! HDDR12JCP50SB2 仏壇用座布団 カロヤンドンス 紫 御前座布団 仏前座布団 仏壇 座布団 仏事 法要 お盆 住職 お寺
フルプロテクトスリーブ3つセット - darali.netフルプロテクトスリーブ3つセット - darali.net
アシックス asics テニスシューズ ユニセックス PRESTIGELYTE 4 OC プレステージライト エクストラワイド オムニ・クレーコート用 1043A014-100 『即日出荷』 デイトナ CT110ハンターカブ ショック取付ブッシュセット (70226) 公式 かきたねキッチン ロングバッグ 贅沢チーズ105g入

xRと出会って変わった人生と出会った技術を書き残すためのGeekなHoloRangerの居場所

本日はUnity調査枠です。

先日GitHub上で公開されているリポジトリから直接Unityパッケージとして機能をインポートする方法を記述しました。

この際にリポジトリのルートが直接パッケージとして読み込める形になっていない場合として任意のパスのフォルダを指定しする方法を紹介しました。

redhologerbera.hatenablog.com

今回はフォルダではなく任意のブランチを指定する方法を紹介します。

〇任意のブランチをUnityパッケージとして導入する。

GitHubでは複数のブランチでプロジェクトが管理されていることがあります。

例えばMicrosoft MixedRealityToolkit GraphicsToolsではmainブランチのほかにpublic/0.4xなどいろいろなブランチが存在しています。

通常何も指定しない場合先日の方法ではdefalutのブランチ(MRGTではmainブランチ)が指定されます。

今回はここを任意のブランチに変更して使用していきます。

今回はpublic/0.4.xのブランチを使用していきます。

package.jsonに次の一行を追加します。

    "com.microsoft.mrtk.graphicstools.unity": "https://github.com/microsoft/MixedReality-GraphicsTools-Unity.git?path=/com.microsoft.mrtk.graphicstools.unity#public/0.4.x",

前回の階層を指定する方法は?path=/(フォルダ名)でしたが今回のブランチを指定する方法は末尾に#(ブランチ名)をつけることで可能になります。

この方法でブランチを選択してインポートできるようになりました。

本日はUnity調査枠です。

今回はGithubのリポジトリから直接パッケージとしてUnityのプロジェクトに導入していきます。

〇環境

・Unity2021.3.5f1

・GitHub

〇経緯と前提

UnityのパッケージではUnity公式非公式問わずに様々なパッケージを入手、使用することができますが、例えばGitHubでオープンソースで開発されているプロジェクトでリリースとして提供されているバージョンではなく、GitHubの最新のリポジトリをパッケージとして導入したいという場合もあります。

筆者の場合Microsoft MixedRealityGraphicsToolsの開発に参加しているということもありリリース版ではなく最新のGitHubリポジトリの機能を使用したい場合があります。

 そういった場合UnityではGitHubのリポジトリ自体からPackageとしてインポートすることができます。

 この方法が可能な条件としてpackage.jsonが存在しUnityパッケージとして機能する必要があります。

 

①UnityプロジェクトのエクスプローラーからPackages/manifest.jesonを開きます。

dependenciesに次の一文を追加します。

 "dependencies": {
    "com.microsoft.mrtk.graphicstools.unity": "https://github.com/microsoft/MixedReality-GraphicsTools-Unity.git",

この名前はMixedReality-GraphicsToolsのpackage.jsonnameがそれに該当します。

github.com

{
  "name": "com.microsoft.mrtk.graphicstools.unity",
  "version": "0.4.14",
  "displayName": "MRTK Graphics Tools",
  "description": "Graphics tools and components for developing Mixed Reality applications in Unity.",
  "msftFeatureCategory": "MRTK3",
  "unity": "2020.3",
  "author": "Microsoft",
  "license": "MIT",
  "repository": {
    "type": "git",
    "url": "https://github.com/microsoft/MixedReality-GraphicsTools-Unity"
  },
  "bugs": {
    "url": "https://github.com/microsoft/MixedReality-GraphicsTools-Unity/issues"
  },

urlはリポジトリをクローンする際のHTTPSを指定します。

③URLの末尾に次の行を追加します。

?path=/com.microsoft.mrtk.graphicstools.unity

これはpackage.jsonがリポジトリの直下に存在する場合は必要ないですが、今回のMRGTの場合リポジトリのcom.microsoft.mrtk.graphicstools.unityフォルダにpackage.jsonがあり、一つ下の階層を指定する必要があります。

これを行うためにはHTTPS?path=/(フォルダ名)を使用します。

これによってUnityのプロジェクトを開いた際にパッケージが導入されます。

以上でGitHubリポジトリからUnityパッケージとしてインポートできました。

ミルク ココア (粉末)300g

本日はMRGT調査枠です。

前回に引き続きMixedRealityGraphicsTools StandardShader全機能を解説していきます。

前回はCullModeの実装を見ていきました。

kentai ケンタイ ウエイトダウン ソイプロテイン ココア風味 350g

本日はAlbedoの処理を追っていきます。

〇Albedo

Albedoは最も基本的な設定になります。

ここではテクスチャと色を指定することができます。

プロパティ上は冒頭に記載されている_Color_MainTexで定義されています。

Shader "Graphics Tools/Standard"
{
    Properties
    {
        // Main maps.
        _Color("Color", Color) = (1.0, 1.0, 1.0, 1.0)
        _MainTex("Albedo", 2D) = "white" {}

また実装ではPixelShaderの最初期に処理が行われています。

MRGTShaderのPixelShaderでは最初にテクスチャ関係の処理が行われています。

half4 PixelStage(Varyings input, bool facing : SV_IsFrontFace) : SV_Target
{
  ・・・
#if defined(_TRIPLANAR_MAPPING)
    // Calculate triplanar uvs and apply texture scale and offset values like TRANSFORM_TEX.
    half3 triplanarBlend = pow(abs(input.triplanarNormal), _TriplanarMappingBlendSharpness);
    triplanarBlend /= dot(triplanarBlend, half3(1.0h, 1.0h, 1.0h));
    float2 uvX = input.triplanarPosition.zy * _MainTex_ST.xy + _MainTex_ST.zw;
    float2 uvY = input.triplanarPosition.xz * _MainTex_ST.xy + _MainTex_ST.zw;
    float2 uvZ = input.triplanarPosition.xy * _MainTex_ST.xy + _MainTex_ST.zw;
  ・・・
#endif
// Texturing.
#if defined(_DISABLE_ALBEDO_MAP)
    half4 albedo = half4(1.0h, 1.0h, 1.0h, 1.0h);
#else
#if defined(_TRIPLANAR_MAPPING)
#if defined(_URP)
    half4 albedo = SAMPLE_TEXTURE2D(_MainTex, sampler_MainTex, uvX) * triplanarBlend.x +
                   SAMPLE_TEXTURE2D(_MainTex, sampler_MainTex, uvY) * triplanarBlend.y +
                   SAMPLE_TEXTURE2D(_MainTex, sampler_MainTex, uvZ) * triplanarBlend.z;
#else
    half4 albedo = tex2D(_MainTex, uvX) * triplanarBlend.x +
                   tex2D(_MainTex, uvY) * triplanarBlend.y +
                   tex2D(_MainTex, uvZ) * triplanarBlend.z;
#endif
#else
   ・・・
#if defined(_URP)
    half4 albedo = SAMPLE_TEXTURE2D(_MainTex, sampler_MainTex, input.uv);
#else
    half4 albedo = tex2D(_MainTex, input.uv);
#endif
#endif
#endif
#endif

ここでは機能ごとに分かれていますが基本的な処理は次のようになります。

#if defined(_URP)
    half4 albedo = SAMPLE_TEXTURE2D(_MainTex, sampler_MainTex, input.uv);
#else
    half4 albedo = tex2D(_MainTex, input.uv);
#endif

URPの場合とビルドインの場合で処理が分岐していますが、どちらもサンプリングを行っているだけです。

これらのサンプラーはGraphicsToolsStandardInputで定義されています。

#if defined(_URP)
TEXTURE2D(_MainTex);
SAMPLER(sampler_MainTex);
#endif
#else
sampler2D _MainTex;

URPではSAMPLERが使用できるため最適化されています。

half4 albedoは最終出力へ出力されております。

本日は以上です。

このあたりは基礎的なものですね。

本日はBlenderモデリング枠です。

今回はBlenderでNゴンを表示する方法を紹介します。

〇Nゴンとは?

Nゴンとはメッシュの形状を指す言葉です。

3DCGは様々な拡張子があり、様々な表現が行われていますが、共通して頂点と3つの頂点をもとに構成される面であるメッシュで構成されています。

この三角形のメッシュをポリゴンと呼びます。

しかしBlenderでは3つ以上の頂点をもとにメッシュを作成することができます。

上記の例では32個の頂点で一つのメッシュが形成されています。

このように3つ以上の頂点で構成されるメッシュのことをNゴンと呼んでいます。

 Blenderだけで使用する場合はまだよいのですが、NゴンはBlenderからエクスポートされた場合自動でポリゴンへ変換されます。

 この際にメッシュが破断してしまうことがあります。また一部のアドオンなどではメッシュ形状に依存しているものがあり、Nゴンは許容するかNゴンを作らないように作成するかはモデラーが後先のことを考えて作成する必要があります。

〇Nゴンを検出する

今回はアドオンの関係でNゴンが許容できず修正する必要がありました。

具体的にはHairToolで髪を作成する際に4つの頂点で構成されるメッシュである必要がありました。

redhologerbera.hatenablog.com

redhologerbera.hatenablog.com

HairToolを使用するためにはメッシュを四角形にする必要があります。

これは三角面を四角面にを選択して半自動的にメッシュを修正します。

ですが単純に行っては一部に三角形やNゴンが生じます。

この先は手動で修正する必要がありますがここからNゴンの検出を行います。

ここからは特徴で全選択から面の辺数を選択します。

メニューから頂点数を今回発見したいNゴンの数にします。

ここで表示されている面が今回では四角形以外のメッシュになります。

5角形のNゴンを検出したい場合は頂点数を5に設定します。

以上でNゴンを検出できました。

本日はグラフィック調査枠です。

〇RenderDocとは?

RenderDocはオープンソースで開発、提供されている、GPU上で実行されている処理を見ることができるソフトウェアになります。

〇RenderDocを使用してUnityアプリのデバッグを行う。

今回はOculusLinkで接続したPCVR用のアプリケーションのデバッグを行います。

今回はもともとMetaQuest単体で動かすために開発していたソフトウェアを急遽PCVRでアプリケーションを実行したところ、一部のオブジェクトが描画されないという問題が発生しました。

 今回はなぜ描画がされていないのかデバッグを行いました。

 UnityではEditor自体がRenderDocによるデバッグをサポートしているためRenderDocがインストールされているPC環境ではGameウィンドウ、もしくはSceneウィンドウからキャプチャを行うことができました。

 Unityで開発したアプリケーションにはその機能はないため、RenderDoc経由でアプリケーションを起動する必要があります。

〇環境

・Windows 11

・PCVR(Desktop)向けにビルドしたUnityアプリケーション

・RenderDoc

〇手順

①RenderDocを起動します。

前述のとおりデバッグを行うアプリケーションはRenderDoc経由で起動する必要があります。

②Launch Applicationタブを開きます。

Executable Pathの右側アイコンを選択します。

④起動したいUnityアプリのexeファイルを選択します。

⑤Pathが入ったことを確認してLaunchを選択します。

以上でアプリが起動します。

RenderDoc経由で起動した場合左上部にデバッグログが表示されるようになっています。

キャプチャをとるためにはF12キーを選択します。

〇ピクセル単位のデバッグ

今回はあるピクセルにおいてどのような処理が実行されているのかを調べます。

Texture Viewerで任意のピクセルを右クリックします。

これによってPixel Contextにピクセル単位の表示が行われます。

Pixel Context下部のHistoryを選択することでそのピクセルで行われているイベントを見ることができます。

画像の例では4つのイベントが走っていることがわかります。

各イベントをダブルクリックすることでそのイベントへと飛ぶことができます。

Pixel Contextを使用することでそのピクセルで実行されているイベントと描画されるRGBAを見ることができます。

 これによってより描画がおかしい場所などデバッグを行いやすくなっています。

本日は以上です。

OTKリアシャフト D.50X2 1030mm ソフトからハードまで

本日はMRGT調査枠です。

前回に引き続きMixedRealityGraphicsTools StandardShader全機能を解説していきます。

前回はRenderingModeの実装を見ていきました。

redhologerbera.hatenablog.com

redhologerbera.hatenablog.com

redhologerbera.hatenablog.com

redhologerbera.hatenablog.com

今回はCullModeを見ていきます。

〇CullModeとは?

CullModeはカリングを指し、もともと不要なものを取り除くという意味があります。

 Shaderではメッシュの裏面、表面のどちらかを描画するかを指定するパラメータになります。

 CullModeの意味に合わせると『メッシュの表、裏どちらを不要な描画として描画しないか』になります。

デフォルトではBackが指定されており、この状態ではメッシュの裏面が描画されなくなっています。

CullMode=Back

この場合メッシュの表面のみが描画され、Unityプリミティブキューブの場合では近づいたときに見えるキューブの内側は描画されていないことがわかります。

反対にfrontでは面の表面がカリングされ、裏面が描画されます。

CullMode=front

もう一つOffというモードがあります。

これはカリングを無効(=カリングしない)モードでこの場合メッシュの両面が描画されます。

通常の不透明オブジェクトの場合デフォルトのBackで問題なく表示されますが、例えば次の画像の髪のように板ポリゴンで構成されているメッシュの場合見た目が悪くなることがあります。

オフにすることで両面が描画され、ある程度違和感のない見た目が実現できます。

当然Offにすることで描画負荷は上がってしまいますが、MRTKのシェーダーの場合任意に切り替えることもできるので、裏面が見えないようなオブジェクトをポリゴンで再現する場合とCullModeで対応する場合で比較した場合ほとんどの場合はCullModeで両面描画するほうがパフォーマンスもよくなると思うので、便利な機能です。

〇実装

カリングはShaderLab内で次のように定義します。

Cull Off
Cull Front
Cull Back

Graphicstools StandardShaderでは次のように実装されています。

  // Default pass (only pass outside of the editor).
        Pass
        {
            Name "Main"
            ・・・
            Cull[_CullMode]
            ・・・
            HLSLPROGRAM
   ・・・
            ENDHLSL
        }

_CullModeはPropetiesブロックで定義されています。

        [Enum(UnityEngine.Rendering.CullMode)] _CullMode("Cull Mode", Float) = 2                             // "Back"

UnityEngine.Rendering.CullModeはUnityで提供されるEnum型のクラスです。

docs.unity3d.com

冒頭で紹介した通りBack、Front、Offが提供されておりそれぞれ値を渡せるよういなっています。

本日は以上です。

本日はUnityのトラブルシューティング枠です。

本日まで3日ほど筆者は所属している会社の方で展示会に出展しておりました。

荷締めベルト エンドレス250kg 幅25mm×長さ2m ラッシングベルト ラウンドタイプ 結束ベルト 75013

今回はPCVR(OculusLink)向けにアプリケーションを開発したのですが、作成したexeファイルをPCで実行する際にセキュリティスキャンが始まり起動できない問題がありましたので今回は解消した方法を残します。

〇問題

冒頭で紹介したようにUnityで出力された.exeファイルを実行時にセキュリティスキャンが行われ、いつまでもアプリが起動しない問題がありました。

この問題を解消するためには一時的にWindowsのセキュリティを解除するウことを行いました。

これを行うためにWindowsの[設定]アプリを開きます。[更新とセキュリティ]を選択します。

[Windoiwsセキュリティ]を選択し[アプリとブラウザーの制御]を選択します。

この設定では実行するアプリやWebブラウザーでのウィルスなどのセキュリティをチェックしています。

今回は筆者自身が作成したアプリケーションであるため一時的にセキュリティを解除しています。

次に[評価ベースの保護設定]を選択します。

最後に[望ましくない可能性のあるアプリをブロック]をオフに設定します。

この設定はデフォルトではオンになっているものです。

この操作によってアプリ起動時のブロックが発生しなくなります。

この状態で[管理者権限で実行]を利用してアプリケーションを起動することでループから抜け出しアプリケーションが起動します。

本日は簡単なトラブルシューティングになりました。

なお、セキュリティの問題からアプリ終了時にはセキュリティによる保護を再度確認し、有効にする必要があります。