・使用米は、幻の酒米と言われた「亀の尾」。寒冷地東北で生まれた日本を代表するお米「亀ノ尾」から生まれました。
・粒が大きく吟醸酒造りにまで耐えうる「亀の尾」は近年注目され、菊の司酒造でも宮城県石巻市の農家と契約栽培した亀の尾を60%まで削りました。
・無濾過(むろか)生原酒詰めの為、新酒時期(12−2月)には搾りたての香味をそのまま味わえ、3月以降は熟成生原酒として2度お酒の旨さ(の変化)を楽しめます!
・ダイナミックな米の旨みと酸味をしっとりと冷やして存分にお楽しみください。
・原料米/精米歩合 :亀の尾/60%、 酵母:K901(性質は協会9号と同じですが、醪(もろみ)で高泡を出さない酵母)、アルコール度 17%(原酒) 、日本酒度 ー2(甘口) 、 酸度 2.4(キレがあります)、 アミノ酸度 ー 。
・蔵元説明:はじけるようなフレッシュな味わいは、白ワインのように楽しむこともできます。クリーム系やスパイスの効いたグリルなど洋食にも幅広く合います。
搾りたてのフレッシュな香りと風味を同時に味わえます!
原料米/精米歩合 | 亀の尾/60% | アルコール度 | 17%(原酒) 掛米/精米歩合 |
亀の尾/60% |
酵 母 |
K901(協会901泡無) |
日本酒度 |
ー2(甘口) |
酸 度 |
2.4(キレ有り) |
アミノ酸度 |
ー |
------------------------------------------------------ 岩手県盛岡市、菊の司酒造 醸。 菊の司酒造創業元の平井家は、元々は、関西の三重県伊勢松阪出身です。 江戸時代初期、今の盛岡市南部に移住して酒造りを始めて240年。 現在は、盛岡市内で コクを重視する個性的な「菊の司」と、飲み易さを追求した「七福神」、 それぞれの銘柄の酒を醸(かも)しています。 菊の司酒造の基本方針は、 「誰にでも飲みやすく、料理の味を引立てる、 つまり、一部の日本酒通(マニア)に喜ばれる日本酒でなく 誰が飲んでも安心して楽しめる日本酒造り を目指しているのです。日本酒初心者には最適なお酒ということです。 でも、それは、当たり障りのない、平凡な酒という意味ではもちろんありません。 この蔵では、6つの拘りを持って酒造りを行っています。 1)全商品、糖類無添加 2)全商品精米歩合70%以下 3)純米酒比率45%、特定名称酒比率67% 4)生酒は、全品非加熱。 5)瓶詰め低温貯蔵 6)新しい酒造りへの挑戦 色々な味わいを求めて蔵巡りをせずとも、1つの蔵で様々な味を楽しめるのです! 七福神 菊の司酒造のその他のお酒はこちらへどうぞ
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ベランダと多肉と球根と着生植物とアレ