【プロダクトコンセプト】
※販売商品はチューニングキットです、リール本体ではございません。
※ベアリングの種類を選ぶと、それぞれの販売価格が表示されます。
回転性能を重視した、トーナメントスペックの高感度ベアリング。
腐食に強い新素材を採用した、最高の防錆・耐久性能を誇るソルトウォーター対応ベアリング。
(ベアリングの選び方)
トラウト・バスなどの淡水魚や高感度重視のライトルアーにはSHGプレミアムベアリング。ソルト全般のあらゆる海水魚にはHRCB防錆ベアリングがおすすめです。※SHGもソルト使用可能ですが、耐久性を重視するならHRCBが最適です。
MAXBBフルベアリングチューニングキットは、市販の状態から最大装着数までBBを追加できる、『各種専用ベアリング・専用パーツ類・説明書』がフルセットになったチューニングキットです。ビギナーの方にオススメ!必要な物はすべて揃えてお送りします。※ドライバーやペンチ等の簡易工具はご用意下さい。
【チューニングキットの内容】
(チューニングメニュー)
・ラインローラー1BB仕様ベアリングチューン
(内容物)
・ラインローラー用BB (SHG-740ZZ or HRCB-740ZHi)×1個
・ローラーブッシュ (1BB用)×1個
・ローラーワッシャー (0.8mm)×2個
・チューニング説明書
対応機種リールのラインローラーは純正ですとベアリングがひとつも入っておりませんので、新たにベアリングを1個追加して1BB仕様のラインローラーにすることが可能です。
(これらのリールは構造的にラインローラーにベアリングを2個入れることができないため、1BB仕様のみとなります。)
ラインローラーの回転が良くなると糸ヨレが発生しにくくなりますので、糸のしなやかさが保たれ、耐久性や飛距離も向上します。
【対応機種】
・21ナスキー
( 500, 1000, C2000S, C2000SHG, 2500, 2500SHG, 2500HG, C3000, C3000DH, C3000HG, 4000, 4000XG, C5000XG )
・16ナスキー
( 1000, C2000S, C2000HGS, 2500, 2500HGS, C3000, C3000HG, C3000DH, 4000, 4000XG, C5000XG )
・17セドナ
( 1000, C2000S, C2000HGS, 2500, 2500HG, 2500S, 2500PE, C3000, C3000HG, C3000DH, 4000, 4000XG, C5000XG )
・22サハラ
( 2500, 2500SHG, C3000, C3000DH, C3000HG )
・17サハラ
( 1000, C2000S, C2000HGS, 2500, 2500HGS, C3000, C3000HG, C3000DH, 4000,4000XG, C5000XG )
・19スフェロスSW
( 3000XG, 4000HG, 4000XG )
・21ネクサーブ
( 1000, C2000S, 2500, 2500S, 2500HG, C3000, C3000HG, 4000, 4000HG, C5000HG)
【取り付け方法】
※16ナスキーを例にして説明しています。
まず、ラインローラー部を固定しているネジを取り外し分解します。
写真上部のパーツが純正品になります。赤枠で囲まれたパーツをキットに付属するパーツと交換し再び取り付けを行います。
まず、キット付属のローラーブッシュの中にベアリングをはめ込みます。
続いて先ほど組み立てたパーツをラインローラー本体の中へ組み込みます。
この時、各パーツの組み込む向きにご注意ください。
パーツを組み込んだラインローラー本体をリールへ取り付けます。
この時も、パーツの向きにご注意ください。
問題がなければ写真のように取り付けが可能です。
白いプラスチックの純正リングを矢印の部分に取り付けます。
キット付属の金属ワッシャー二枚を重ねて、写真の矢印の部分(ラインローラ本体の内部)へ組み込みます。
金属の純正スペーサーをリール本体の矢印部へ取り付けます。
各パーツがバラバラにならないようアームを起こし、ネジで再度固定を行えば作業完了です。
最後にラインローラーがきちんと回転するかどうかをご確認ください。
きちんと回転しない場合は再度分解し各パーツがきちんと組み込まれているかご確認ください。
ベランダと多肉と球根と着生植物とアレ