料理のプロ50人が選ぶ調味料堂々NO.1に輝いたまろやかなお酢
旨味成分が多く含まれているため、ツーンとくる刺激が少なく、お酢が 苦手な方でも大丈夫。
旨味たっぷりのまろやかな京都の米酢です。
厳選された米を原料に洗米から仕込み、さらに半年もの間 技を駆使して醸造された米酢。
まろやかな味とかおりは素材の持ち味を引き立て、料理にはなくてはならない調味料として有名料亭、寿司店などで愛用されております。
お好みの味付けで、お寿司や酢の物、ドレッシングなど色々なお料理にお使い下さい。
料理のプロ50人が選ぶ基本の調味料『「さしすせそ」の酢の部門で堂々NO.1に輝いたお酢です。(ちなみにNO.2は飯尾醸造の純米富士酢。)
お酢にこだわれば、家庭でもプロの味に近づけるかも?
減塩薄味料理を心掛けている方の強い味方!
お酢ってすごく便利な調味料なのです。
このお酢を使うと他の調味料(塩や醤油等)を控えめにしても、しっかり旨みの感じられる美味しい料理に仕上がるんです♪
酢の物、南蛮漬け、中華風甘酢たれ、マリネ等のドレッシング、お寿司、お肉のサッパリ煮、和食、洋食、中華…オールマイティーに使えます。
◆容量:900ml
◆原料:米、酒粕、アルコール
太古の昔、人類は、果実などが腐って偶然にできたお酒(のようなもの)を見つけて、その魅力を知りました。
また、そのお酒を大切にしまっておくと、いつのまにか酸っぱくなることに気付きました。このことでお分かりのようにお酢はお酒からつくられます。
英語でお酢のことをビネガー(VINEGER)といいますが、その語源はフランス語で酸っぱいワインを意味するVIN aigreです。
又、漢字でも酢は(酒から作られる)醋(昔、酒だったもの)のように酉がどちらにもついているので酢と酒は非常に関係が深いものであることがわかります。
酒のあるところに酢が生まれる。お酢は世界の各地で醸されるお酒を原料に何百、何千種類もあると言われています。
日本で酒というと、米からつくられる日本酒です。従ってお酢も、その日本酒から作られる米酢が代表的です。
千鳥酢の創業は江戸享保年間(1716年〜1730年)。当初は酒、味噌、醤油を商っていましたが順次製造を始めました。
元禄時代(1688年〜1703年)には友禅染が盛んになり、その色染めに酢が使われてていた為、京の町には酢屋が急増しますが、明治になり色止め用のお酢は化学薬品におされ廃業する業者が増えました。
しかし、村山造酢株式会社は食酢を専業としていた為、まろやかな味と香りが京料理に合うお酒として今日まで続いております。
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