お母さんへの出産祝い スープセット (初めてご出産をされた方へ) | Soup Stock Tokyo オンラインショップ
Cap 4 長文になります。すみません。見た目が気に入り購入。他の方のレビューと差異があるのはモデルチェンジ?届いた物は、①インナー裾のメッシュを塞ぐ生地&マジックテープがありません。②付属のガイラインは黒(反射材入)で、スカート裾のプラ部品の形状が違う。(画像参照)③付属ペグはグリーンのアルミY字ペグx10本。(未使用)④収納袋に説明書の縫い付けはありません。2回張ってみましたが公式画像の様に綺麗に張るのはなかなか難しいですね。試行錯誤の末、次の手順で張ると比較的綺麗に張れました。①テントに付いているガイラインを一旦外し、フロア側には別のガイラインでループを作ります。(画像参照)②まずフロアをシワ無くピンとペグダウンします。少し短めにしたポールを仮に立てると確認し易いです。③ポールを丁度良い高さ(後述)にセットし、前幕を閉じてスカート部をペグダウンします。私は後ろ→後ろ左右→前幕→前左右の順番で、シワが少なくなる様に固定してます。フロアとスカートを別々に固定する事で綺麗に張り易くなります。但しペグが11本必要になるのがネック。スカート側のペグにフロアのガイラインを掛ければ6本で済みますが、微調整が難しくなるので思案中です。公式に記載の無いフロア廻りの寸法です。メッシュ部から一番奥迄が180cm、メッシュ部からポール迄が60cm、メッシュ部の横幅が215cm、各辺が123cmです。ポールの最適高さですが、(私の個体では)フロアをシワ無く張った状態では130cmにすると裾のメッシュ部が綺麗に立ち上がり、テントが綺麗なシルエットを描きました。ただ130cmでは裾がどうしても少し浮き上がるので、現在は128cmにしています。この状態でスカートを止めるペグをスカートギリギリにすると浮き上がりが抑えられます。裾を浮かして通気を良くしたい時はラインを30cm位伸ばしてペグダウンすれば隙間が開きます。トレッキングポールを使う方は良いのですが、テントポールを用意する際は注意が必要です。ポールの長さ(有効長)にはハトメに入る部分は含まれません。私は130〜155cm(5cmピッチ)のアジャスタブルポールを購入しましたが先端部+ロゴスのポールエンドの厚みで5cmあり、最小でも135cmになったので12cmカットの上5cm伸ばし(128cm)で使用してます。テントを張って気付きましたが前幕は全開にしても外せません。どちらか片側に溜まったままです。公式画像には前幕が外れてる様な画像もあるのですが…格好悪いのでなんとかならないか考えた末、簡易タープにしてみました。ファスナーを両側から開け、真ん中30cm位残します。120cmのサブポールで前を立ち上げガイラインで引きます。両翼はラインを掛ける部分が無いのでワニ口のテントクリップ(画像)で挟みガイラインを張ります。これで一人位なら入れる簡易タープになります。但しファスナー部分に負荷が掛かるので注意が必要です。ワニ口テントクリップは固定力が弱いので、突風や誰かがラインを引っ掛けたりするとファスナーが壊れる前に外れてくれます。(突風実証済み)追記:画像に写ってるガイラインはアーミーグリーンの別のものに交換してます。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー2019/12/31 年越しキャンプをしてきました。最低気温2℃、瞬間風速10m以上の強風、夜半に少しだけ降雪ありました。強風の中テントを張るのは大変でしたが、設営してしまえば結構な風にも不安ありませんでした。要点は、①入り口を風上に向けない。②スカート下に風が入らない様に地面に張付く様に張る。③皺や弛みが無い様にピンと張る。です。今回は寒さ対策の為、フロアの上に2cm厚のスタイロと炬燵掛布団を敷きました。またスカートを張付く様に張っても隙間風があるので風上のスカートに重しの石を置きました。天頂部の対面した通気口はビュービュー風が吹き抜けますが、モンベルのダウン寝袋#2+ユニクロULDジャケットで快適に眠れました。なお結露は全体にうっすらありました。さすがに雪中キャンプは厳しそうですが、2℃位なら意外と大丈夫でした。