アジングロッド ダイワ 月下美人 AJING 68L-S・R

Amazon カスタマー 5
テレビで見て美味しそうなので買ってみました。病みつきでチョコレート好きにはたまらない商品です。ちょっと高い気もしますけど価値あります。

まき 4
懐かしく美味しいです。できたら半分違う味であれば嬉しいかな

アマゾン?ライダー 4
　サッカーワールドカップロシア大会がやってるので試合をテレビで観戦しながら飲むのにいい酒を探していました。それでみつけたのがジョージア?ワインです。ジョージアは元々ソ連の共和国のひとつでジョージア?ワインの生産量のほとんどはソ連で消費されていました。ロシアでワインといえばいまでもジョージア?ワインです。　この商品は"オレンジ?ワイン"といわれるものです。ワインに白と赤とロゼ以外の色のものがあるのを初めて知りました。分類からいえば白ワインなのですが、通常の白ワインの製造方法と異なりブドウの皮や種を取り除かずに発酵?醸造するのでオレンジ色になります。　冷蔵庫で適度に冷やしてから大き目のグラスに少しずつ注いで時間をかけて飲みました。口に含んでまず感じられるのは苦味と渋みです。苦味は強めです。これまで飲んだ白ワインのなかで一番強いかもしれません。通常の白ワインにないようなコクと旨みがあります。香りについては商品説明にいろいろありますが私としては紅茶やネーブルオレンジのニュアンスは感じ取れました。いづれにせよ言葉で表現しにくい複雑な香りです。甘さや酸味は少し感じる程度です。　正直この味をどう理解してどう評価するか迷いました。これまで経験したことのないワインの味だからです。飲んでしばらくしてからよく考えてようやくおいしいものと理解できた感じです。通常の白ワインとオレンジワインの関係は日本酒の大吟醸と純米酒の違いに似ています。日本酒は同じ原料でも精米歩合によって味がまったく違ったものになります。精米歩合の低い大吟醸は華やかな香りですっきりとして軽やかです。それに対して精米歩合の高い純米酒は米の香りや味わい深さがありこくがあって重いです。オレンジワインはこの純米酒の感じに似ています。通常の白ワインが洗練されていて雅で繊細ですっきりとして軽やかなものだとしたら、オレンジワインは田舎っぽく野性的で荒々しく複雑で奥深く力強いものです。どちらが優れているとか劣っているとかいうことではなく方向性が違います。好みの問題でしょう。わたしはオレンジワインの田舎っぽい感じも好きです。　オレンジワインは料理との合わせ方が難しいです。白ワインだから魚介と安易に考えるべきではありません。たとえば刺身なんかとあわせると刺身がワインの力強さに負けて台無しになりそうです。魚介でもこくのある料理がいいと思います。例えば今回私はマサバの味噌煮とこのワインを合わせてみましたが絶妙の組み合わせだったと思います。肉料理との相性も良さそうです。ワインの力強さに負けない料理を選ぶのが肝要です。力強さは赤だったらメルローくらいの感じです。メルローが白だったらどんな料理とあうか想像してみるといいです。魚だったら脂の多い青魚、肉だったら赤身でない鶏肉、豚肉なんかがいいと思います。　評価は味は申し分ないのですが、お値段がちょっと高いのでそこだけ減点して☆4つとします。1000円台で買えたら気軽に買えていいのですが。

Mimi 4
体に良さそうで購入しました。くせがなく飲みやすいです。