Sinotca 5 予想以上に柄の雰囲気が良く、割引購入もできたので評価は☆5にしています。mt for PACKは近場では購入できないし、厚みもあるので大抵の通販では宅配送料がそれなりに掛かるので、購入を見送っていたのですが、ふとAmazonで検索してみたら、プライムで送料無料とあるではないですか! これはプライム会員には見逃せません。もともと?mt柄?が目当てだったのですが、ちょっと気になっていた?地図?ヴィンテージ柄?もついでに見たら、なんと9%OFFとあったので、一緒に注文することにしました。地味っぽい気もするし、まあいいかなぁ…と割引じゃなかったら買わなかったであろう“地図?ヴィンテージ”柄ですが、?いざ届いてみると全然地味じゃなく、シャレた感じが大人っぽく、とても気に入りました!?サンプル画像だとプリントがぼやけて、全体的にくすんだ感じに見えていたけれど、実物はもう少しシャープというか、クリアなイメージです。アンティーク風とか言いながら、小汚くシャビーとしか言えないものが届いたら、とてもガッカリしてしまいますが、これもそんな風にヴィンテージと言いつつも、ただ古ぼけた感じの、ぼやんとした雰囲気のものかもしれないという懸念があったのですが、全くの杞憂でした。やはり、カモ井さんは、イイ感じで予想を裏切ってくれるので嬉しいです!商品のサンプル画像では薄茶の段ボールに合わせていますが、こちらについては、彩度や色味が近いもの、薄茶や白、パステルカラーは避けて、茶系にするならチョコレート色やチャコールグレイ、他の系統の色なら、ダークレッドや深緑などの濃いめの色や、深みのあるモーブ系の色、ブラックの箱や封筒に合せて使うと互いが引き立って、良い感じにまとまると思います。色柄ともに趣きのあるテープなので、梱包だけではなく、小物のリメイクや額縁作りにも使ってみたいです。--------------------------------------------------------------------------------※ここからは、同日にレビューを投稿しようとしていたにも拘わらず、同時注文のため個別に記載ができなかった柄違いの“mt”についても紹介させていただきます。(2019/4/10)■ 【mt for PACK mt】 明るくポップで楽しい柄 “mt”柄は上記の?地図?ヴィンテージ柄?と同サイズで柄違いの、手のひらにスポッと収まる持ち運びに便利な梱包用テープです。時期的なこともあるかもしれませんが現在、ここAmazonで取り扱っている同サイズのmt for PACK の他の柄が、9~14% OFF で販売されているのに対し、こちらの?mt 柄?のみがメーカー希望小売価格の税込648円と同額で値引きされていないのは、ちょっとだけ残念ですが以前から欲しかった品で、送料無料で購入できて嬉しいです。ですので、こちらも☆5です。?mt柄?ですが、自宅のパソコンから見た画像だと、?サンプル画像の2枚目のサムネイルにカーソルを合わせたときに現れる画像が、見た目もサイズも一番実物に近い?です。拡大画像にしてしまうと、粒子が粗く細部がぼやけたような印象になってしまいますが、実物は、もっとクッキリとした鮮明なプリントなので、やはり実物の方が良いです。色とりどりの いろんな柄のマスキングテープを本当に手で千切って重ねたように、断面と透け感までリアルに再現できていて感心してしまいます!一緒に購入した?地図?ヴィンテージ柄?は大人向きで、こちらは、どちらかというと子ども向きという印象ですが、?mt 柄?の方が幅広い用途で使えるのではないかと思います。明るくポップな色遣いでパッと目を引く?mt柄?は個人の用途だけではなく、幼稚園や小中学校のバザーや地域の催し物の飾り付けに利用するのも良さそうです。--------------------※《mt for PACKシリーズのことで気に留めておいていただきたいこと》見た目がマスキングテープそっくりなmt for PACKシリーズですが、通常のマスキングテープより湿気に弱いような気がします。今回届いた新品の?mt 柄?と?地図?ヴィンテージ柄?は、どちらもピタッと綺麗に巻かれていて、どこにも緩みはないですが、昨夏と3年前に購入したmt for PACKには、当初にはなかった緩みが出てきています。しかし、同時期に購入し同じ自宅保管のマスキングテープには何も症状は出ていません。といったことから、どうもマスキングテープより湿気に弱いようなので、直ぐに使い切ることができないような場合は、海苔の缶やクッキーの缶のように密閉性の高い容器に入れて、乾燥剤を一緒に入れて仕舞っておいた方が良いかもなと思いました。以上のことから、mt for PACKのようなオシャレなテープは、なるべく仕舞い込まずに余所に荷物を送るときは表側には柄入りテープをどんどん貼って、底には通常の無地のガムテープを貼ってと上手く使い分けて行くことをお勧めしたいと思います。