オーストリアからラシーヌが新しく扱うようになった生産者。詳しい情報はまだあまりないが、非常にスタイリッシュで解りやすい味わいが特徴。品質は高く、ガイヤーホフよりももっとスマートで果実味もほどほどで非常に飲みやすくレベルも高い。家族運営のワイナリー、15代目になる。1995年より有機栽培、野生酵母で発酵、赤ワインは、古いバリックにて1年間熟成、さらにもう一年を大きいオーク樽で行なう。白ワインは、ステインレスタンク、陶器でコーティングしたタンク、大樽で行なう。清澄はせず、ビン詰め時にKieselguhr(珪藻土)を使った濾過する。醗酵段階のSO2添加はゼロ、ビン詰め時のみSO2添加。平均のフリーSO2は30-40p.p.m, 総量は80-110p.p.m【blanc】 【austlia】 【v2021】【wakaumashiro】 【nature】