G'zox　リアルガラスコート　Class　Hs

G'zox　リアルガラスコート　Class　Hs

※施工前に必ずご確認ください
●施工できない車両・・・クリアが薄く塗装劣化が進行した車
(チョーキングが進行した車)
●施工できないパ-ツ・・・ガラス・ゴム・未塗装樹脂パーツ・メッキパーツ、
ラッピング部分・艶消し塗装
●施工に特に注意を要する車輛・・・オールドカー(特にオリジナルペイント)
ソリッド塗装(クリア塗装していない)車
●十分な明かるさを確保して施工してください。
●炎天下やボディが熱い時、また気温が5℃以下の場合には施工しないでください。

【洗車】
カーシャンプーでボディの汚れを洗い流します。
塗装に鉄粉・塗装ミストが付着している場合、粘土クリーナーで除去します。

【ポリッシング】
マスキングを行い、コンパウンドで研磨作業を行います。
塗装面の状態により、コンパウンド・バフの種類を選択します。
(最終仕上げに「クリアーベールフィニッシュ」をご使用頂くと、脱脂処理を省略できます。)

【コーティング剤混合】
使用直前にコーティングA液とB液を混ぜ合わせよく撹拌します。
洗剤の混合後は2時間以内に塗布を終えてください。

【コーティング剤塗布】
専用スポンジでムラや隙間の出来ないように塗布します。

※重要※必ず、かすれない様にコート剤を塗布してください!特にかすれ易くなってます。

【拭き取り・仕上げ】
塗布後、白く乾燥してきたら、ホワイトMFクロスに疎水メンテナンスリキッドをスプレーして完全に拭きあげてください。

【目安:ボンネット拭きあげに、クロスへ2〜3ショット】(目安:夏2〜5分/冬10〜15分)
夏場は特に乾燥が速くなりますので乾く前に拭きあげてください。

※コーティング剤の塗布後、長時間の放置は厳禁です。
コート剤が乾燥しすぎることによって、拭き取りが困難になりますので十分ご注意ください。

【最終チェック】
ムラに気付いた場合、拭き取りクロスで再度よく拭き上げてください。解消しない場合は、コート剤を再度その部分に塗布し、乾かないうちに直ぐ拭き取ることで解消できます。
施工後、数時間経過するとムラの解消に研磨作業が必要になりますので、特に最終チェックはご注意ください。

残った液剤は再使用できません。破棄してください。
※施工後、6時間は雨や水にあたらないように注意してください。シミの原因になります。

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