新興製作所(SHINKO) 変速刃物とぎ機

新興製作所(SHINKO) 変速刃物とぎ機

新興製作所(SHINKO) 変速刃物とぎ機

ポット夫人 5
価格が安くてもしっかりしていて、我が家では猫ちゃんの侵入禁止の柵の代わり使っています。

TI 3
新型コロナによる規制の為、卒業式ができなかった子供たちのための記念撮影用として購入しました。桜がきれいでとても役に立ちました。

職業は浪費家 5
ミナト、リョービ、山善の3社のローラーミル刃製品でどれにするかと検討していたのですが、アマゾンのタイムセール？で２０００円クーポンがついて２万５千円ほどになり他社より５千円程度安くなったので、こちらの商品を購入しました。去年の台風で折れた柿や、庭木の手入れで出た枝をそのまま庭に放置していたのですが、これを一気にかたずけるのが目的です。特に柿の枝は硬くてひもで束ねるといってもかなりかさばるし面倒でした。最初に3cmほどの太めの柿の枝を入れたところ、3秒で詰まって再度電源を入れても反応しません。リセットボタンを押してもダメ。取説を読むと、電源コードを抜きさししたのちリセットボタンを押せとあるのでそうすると復旧しました。秒殺で壊れたかと思ったので一安心。（最初に取説をよく読むべきでした）その後は慎重に、基本的には1本ずつ裁断しました。だんだんコツをつかんでくると、詰まった瞬間にストップボタンを押せるようになり、その後逆転すると、スムーズにいくようになりました。今回処理した枝は2週間～1年くらい乾燥（放置）していた枝のためか、割ときれいに切断されていました。細い枝が切れずにつながって出てくるというようなことはほとんどありませんでした。柿の枝などは縛ってゴミ出しするのに比べたら、容積は1/10といっても過言ではないと思います。とりあえずたまった枝をすべて粉砕して、自分的には2万5千円分の価値は十分にあったと思っています。使っていて思ったのですが、枝は最後まで手で支えたほうが良いということです。手を放してもミル刃が枝を引き込んでくれますが、引き込む際に枝の先端が暴れて怖いくらいなので、最後まで抑えていたほうが良いと思いました。太めの枝は最後の10cmくらいが投入口から結構な勢いではねだしてきたりするので怖いです。なので、手を添えられなくなった最後は手で入り口を塞いだりしています。もちろん軍手等は必須アイテムです。