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コーヒー 5
残念なところは、しっかりした作りなのはいいんですが半分折りにして持つには少し厚みが出ます。今いちばんのお気に入りです。カッコイイですからね。

おろろ 4
ライトスタンドを初めて購入しました。予想していたよりもしっかりとした作りで満足しています。ダボも付いています。加工の精度や強度の許容範囲は使用目的や個人差があると思いますが、私の場合はOKです。エアクッションタイプであることもポイントのひとつでした。（意外と大きく感じるかもしれません。）手持ちの自由雲台を取り付け、主にストロボを取り付けて使用しています。スタンドの脚（径）は22mm　傷を防ぐためゴムのカバーを取り付けてみました。（※画像参照）スタンドの各部寸法の記載があると、購入を検討される方には助かると思います。

渡部　博邦 5
DIY磁気浮上キット磁気サスペンション　300gタイプ写真を見る限り同じものだと思われる商品が複数のショップから販売されています。このショップが最安値だったので、ここで購入しました。注文した当日に発送され、6日後には手元に届きました。部品の不足や破損はありませんでした。?ご購入をお考えの方へ?私は幼い頃から電子工作を楽しんできました。電子工作が初めての方が単独で組み立てるのは困難だと思います。「この部品は○○○で、値は○○○で、取り付け向き（極性）は○○○となる。」さらに、「この部品の役割は○○○だ。」が予備知識として備わっている人向けの商品だと思います。組立説明書は付属しません。また、ハンダ付けに関しては、部品の装着にミスが無いようにします。一度装着した部品を取り外すには「ハンダ吸い取り器」が必要になります。?プリント基板?スルーホール加工された両面基板です。抵抗?コンデンサなどの値やICなどの型番?向きが印刷されています。部品は全てアキシャルタイプで、SMD（表面実装部品）はありません。?部品内容??抵抗器（すべて5本帯の精密抵抗器です）　180Ω×2本　　1kΩ×8本　　1.2kΩ×2本　　1.5kΩ×2本　3.3kΩ×2本　　5.1kΩ×4本　　10kΩ×4本　　20kΩ×1本　130kΩ×2本　　330kΩ×2本　　430kΩ×2本?コンデンサー　0.1μF（104）×2個　　1μF（105）×2個　　220μF×4個　　?IC、トランジスター、ダイオード　レギュレータTL431×1個　　レギュレータ78L05×1個　　オペアンプLM324×2個　コンパレータLM393×1個　　トランジスター2SB772×5個　トランジスター2SD882×4個　　ダイオード1N4148×8個?ホールIC（磁気センサー）（503 918と表示）×3個?多回転型半固定抵抗器10kΩ（103）×2個?LED（青色発光）×1個?コイルとM3皿ネジ×4個?マグネット（小）とM4ナット×8個?ピンヘッダー　5P（オス＆メス）×1組　　4P（オス＆メス）×1組　　2P（オス＆メス）×2組　2P（L型オスと短絡ソケット）×2組?基板スペーサーとM3ナット×4組?DCジャック×1個?プリント基板（制御基板?マグネット基板）?AC電源アダプター（DC12V2A）×1個?浮上させるマグネット（大）×1個※抵抗器1kΩが2本、コイル1個、ジャンパープラグ1個が余分に入っていました。不足部品はなかったのでOKです。?組み立て?組み立て説明書は付属しませんが、プリント基板に抵抗?コンデンサなどの値やICなどの型番?向きが印刷されていますので、部品の実装は問題なく完了しました。?組み立て時の注意点??部品を取り付けると、印刷された値が隠れてしまうので、予めプリント基板をカメラで撮影しておくと、部品実装後のチェックがしやすいでしょう。?ホールIC（503 918）3個はマグネット基板の方に付きます。?ホールIC（H3）はZ軸のセンサーなので、リード線を直角に曲げて、IC面を基板と平行にします。?強力なマグネットが同梱されていたためでしょう、電子部品のリード線類が磁化されています。?コイルを固めているニス（？）はアルコールに溶けるようです。コイルの取り付けは基板の洗浄後に行うのがよいと思います。?プリント基板のパターン上にマグネット（金属）を固定します。心配性な私はパンチラベルを貼りました。プリント配線の上は絶縁物が塗布されていますので、これは気休めです。?動作テスト?調整なしで、浮きました。最初は、付属のマグネット（大　80g）のみでテストしました。マグネットをこの磁気浮上装置の真上に近づけると、LEDが点灯し、手に振動が伝わる箇所があります。そこで手を離すと、見事に浮上しました。続いて、付属のマグネットにウエイトを付けて試みました。台形をした鉄板をウエイトとして使用した結果うまくいきませんでした。鉄などの磁性体の場合は円形でないとダメみたいです。ウエイトとして釣り用の鉛を付けて、総重量290gで試みました。鉛の場合は重心合わせのみで浮上しました。?調整について?2ヵ所ある短絡ソケットを外し、それぞれに電流計を入れ、半固定抵抗器を調整するようですが、（私は）よく知りません。今後、ネットで検索してみます。?ケース?ケースは付属しません。仕上がり寸法は、φ88mm×H35mm、但しジャンパープラグ2個とDCジャックは3mmほど突起します。只今、ケースをどうするか思案中です。せっかくなのでクリアーケースにしたいと考えています。コイルやトランジスターからの発熱が多いようなので、放熱も考慮しないといけないようです。?評価?★組み立てに関しては、基板の印刷を頼りに、ほぼ問題なく完了できます。この点は良いと思います。★基板に抵抗値などが書かれているのはありがたいです。基板にR3と書かれていて、説明書からR3は1.2kΩと知るより早いです。★抵抗器には値が手書きで書かれたタグが付いています。少し判読困難な文字でした。☆簡単な説明書が欲しかったです。「ホールIC（磁気センサー）のH3はリード線を直角に曲げる。」「調整方法の記述。」など注意点だけでもOKです。