1. ホーム
  2. 楽器、手芸、コレクション
  3. 楽器、器材
  4. デジタル楽器
  5. オタマトーン デラックス カービィVer. 明和電機 ステレオイヤホンジャック付き 専用ストラップ&電池付き Otamatone DX
新色 15周年記念イベントが オタマトーン デラックス カービィVer. 明和電機 ステレオイヤホンジャック付き 専用ストラップ 電池付き Otamatone DX kentaro.sakura.ne.jp kentaro.sakura.ne.jp

オタマトーン デラックス カービィVer. 明和電機 ステレオイヤホンジャック付き 専用ストラップ&電池付き Otamatone DX

2244円

オタマトーン デラックス カービィVer. 明和電機 ステレオイヤホンジャック付き 専用ストラップ&電池付き Otamatone DX

カラー:ピンク(カービィVer.)
サイズ:幅10cm×奥行22cm×高さ44cm
仕様:単3乾電池×3本使用(アルカリ電池推奨)
付属品:ロゴ入り専用ストラップ、テスト用電池

◆音符の形をした「オタマトーン」はカンタンな電子楽器です。
トイのような見た目と弾き方ですが、少し練習すればちゃんと曲を弾くことが可能です。
使い込むほどに自分のオタマトーンの音の位置がわかってくるので、楽譜が無くてもメロディーを思い浮かべて曲を弾くことができるかも!?単純に音を楽しむことができる楽器です。

しっぽ部分を押したり、スライドさせたりして音を出します。
口をパクパクさせると音色が「ワウワウ」と変化します。

デラックスはビッグサイズのオタマトーン。オタマトーンの楽しさはそのままに演奏がしやすくなり、楽器としての魅力は数倍にアップしました。3.5mmステレオジャックを装備しているので、ヘッドホンやスピーカーにもラインアウトが可能。
さらにDC ジャックを利用し、定格にあったACアダプター(別売)を使用すればバッテリーを気にせず遊べます。









オタマトーン デラックス カービィVer. 明和電機 ステレオイヤホンジャック付き 専用ストラップ&電池付き Otamatone DX

印鑑 はんこ 印鑑 はんこ おしゃれはんこ花はんこ 全5色(10.5 12.0mm)実印 銀行印 認印 ハンコ いんかん ギフト プレゼント 送料無料
明和電機 オタマトーン デラックス カービィ Ver. :otamatone-deluxe-carbee:楽器の総合デパート オクムラ楽器 - 通販 - Yahoo!ショッピング明和電機 オタマトーン デラックス カービィ Ver. :otamatone-deluxe-carbee:楽器の総合デパート オクムラ楽器 - 通販  - Yahoo!ショッピング
楽天市場】【即納可能】電子楽器 オタマトーン デラックス カービィ ACアダプタ付き 明和電機 手軽に簡単に音が出る 楽しい楽器 おうち時間 巣ごもり 一家団らん ホームパーティ 年末年始 家族 楽しむ お正月 キューブ : 楽器のことならメリーネット楽天市場】【即納可能】電子楽器 オタマトーン デラックス カービィ ACアダプタ付き 明和電機 手軽に簡単に音が出る 楽しい楽器 おうち時間 巣ごもり  一家団らん ホームパーティ 年末年始 家族 楽しむ お正月 キューブ : 楽器のことならメリーネット
MITOMO 福袋100枚 個別包装 美容フェスイパック 日本製 集中保湿福袋 店長一押し商品!美容マスクパック 100枚 保湿マスクパック 【 リケンラップ 30cm×100m 1本単位 ラップ 保存用品 クライヌリッシュ 14年 46度 700ml
オタマトーン デラックス DX 明和電機 キューブ Otamatone Deluxe 電子機器 楽器 :otamatone-dx:株式会社ジャパンアイウェア - 通販 - Yahoo!ショッピングオタマトーン デラックス DX 明和電機 キューブ Otamatone Deluxe 電子機器 楽器 :otamatone-dx:株式会社ジャパンアイウェア  - 通販 - Yahoo!ショッピング
統一伝票用ファイル  コクヨ  フ-DT シーガー フロロマイスター 300m(1.0号 4lb) Seaguar(クレハ)道糸 汎用 フロロカーボン シーガー フロロマイスター 300m(1ゴウ) 返品種別B つけもと なす漬の素 100g ×10個
5
毎日書いてます!

リッチェル ハユール フットバスバケツ ピンク おうちで足湯ができるバケツ 日本製
楽器玩具 オタマトーンデラックスの人気商品・通販・価格比較 - 価格.com楽器玩具 オタマトーンデラックスの人気商品・通販・価格比較 - 価格.com
送料無料 ゴールデンホホバオイル300ml×2本セット ホホバオイル 美容オイル
明和電機】「オタマトーン デラックス」と「オタマトーン メロディ」に待望のカービィ Ver.が登場しました! | こちらイケベ新製品情報局明和電機】「オタマトーン デラックス」と「オタマトーン メロディ」に待望のカービィ Ver.が登場しました! | こちらイケベ新製品情報局
Amazonカスタマー 4
金具が黄色よりのゴールド(18金ぽい色)で、ビニールの部分はとても細かいレインボーラメです。なんだか80年代っぽい可愛さがあります。ビニールはとても柔らかいので360度折り曲げたりできます。リングの内径を測ると2cm程でした。使うには支障ない程度にボタンが歪んでたり、ビニールの端が一部だけ少し波打ってたり、バインダー部分にネトネトしたものが付いてたりと安物だけあってそれなりの造りですが、遠目で見れば気にならない程度ですので、割り切れるならいいお品だと思います。もし壊れたら次も買おうかな、くらいには気に入りました。

アマゾン一郎 5
15歳のコーギーで後ろ足を悪くしていて、外にトイレに行くとき以外は殆ど横になっています。この商品を敷いてから随分気持ちよさそうで熟睡の時間が増えました。

※純正品 ラジエターサブタンク FIAT500 フィアット 500 ニューパンダ 52054456
オタマトーンDX / Otamatone DX - 明和電機 - Maywa Denki明和電機 – Maywa DenkiオタマトーンDX / Otamatone DX - 明和電機 - Maywa Denki明和電機 – Maywa Denki
明和電機 オタマトーン デラックス カービィ Ver.|ミュージックランドKEY明和電機 オタマトーン デラックス カービィ Ver.|ミュージックランドKEY
オタマトーン デラックス | Otamatoneオタマトーン デラックス | Otamatone
Amazon カスタマー 4
軽いし価格も手頃で、素人のDIYには良いと思います、

ネックレス メンズ 三連 リング アクセサリー ペンダント サージカルステンレスル(ブルー)
オタマトーン デラックス カービィ Ver. | Otamatoneオタマトーン デラックス カービィ Ver. | Otamatone
ロータイプ シューズボックス 引き戸 180 おしゃれ 木製 完成品 靴箱 下駄箱 玄関収納 和風
オタマトーンDX / Otamatone DX - 明和電機 - Maywa Denki明和電機 – Maywa DenkiオタマトーンDX / Otamatone DX - 明和電機 - Maywa Denki明和電機 – Maywa Denki
T.Z 5
PCの放熱効果抜群。付属の両面テープでPCにはりますが、特に今のところ剥がれません。

Amazon Customer 2
50ccスクーターに取り付けました。ウインドスクリーンとの兼ね合いで取り付け部分の構造がベストだったのですが、ぶれますね~、ステーが見た目重視で剛性不足の上にミラーが軽いからかな?見た目重視でミラーがついていればイイって人におススメ

ポロシャツ メンズ ビジネス 長袖ポロシャツ ゴルフシャツ POLOシャツ カットソー トップス 30代 40代 50代 スポーツ 予約 GORE-TEX ゴアテックス スノーボード スキー ミトン グローブ スノーボードグローブ スキーグローブ レディース メンズ スノボ 2023 namelessage AGE-32M キヤノン Canon EOS kiss X5 標準&望遠ダブルズームキット 動画撮影 SDカード付き
オタマトーン デラックス | Otamatoneオタマトーン デラックス | Otamatone

xRと出会って変わった人生と出会った技術を書き残すためのGeekなHoloRangerの居場所

本日はUnity調査枠です。

先日GitHub上で公開されているリポジトリから直接Unityパッケージとして機能をインポートする方法を記述しました。

この際にリポジトリのルートが直接パッケージとして読み込める形になっていない場合として任意のパスのフォルダを指定しする方法を紹介しました。

redhologerbera.hatenablog.com

今回はフォルダではなく任意のブランチを指定する方法を紹介します。

〇任意のブランチをUnityパッケージとして導入する。

GitHubでは複数のブランチでプロジェクトが管理されていることがあります。

例えばMicrosoft MixedRealityToolkit GraphicsToolsではmainブランチのほかにpublic/0.4xなどいろいろなブランチが存在しています。

通常何も指定しない場合先日の方法ではdefalutのブランチ(MRGTではmainブランチ)が指定されます。

今回はここを任意のブランチに変更して使用していきます。

今回はpublic/0.4.xのブランチを使用していきます。

package.jsonに次の一行を追加します。

    "com.microsoft.mrtk.graphicstools.unity": "https://github.com/microsoft/MixedReality-GraphicsTools-Unity.git?path=/com.microsoft.mrtk.graphicstools.unity#public/0.4.x",

前回の階層を指定する方法は?path=/(フォルダ名)でしたが今回のブランチを指定する方法は末尾に#(ブランチ名)をつけることで可能になります。

この方法でブランチを選択してインポートできるようになりました。

本日はUnity調査枠です。

今回はGithubのリポジトリから直接パッケージとしてUnityのプロジェクトに導入していきます。

〇環境

・Unity2021.3.5f1

・GitHub

〇経緯と前提

UnityのパッケージではUnity公式非公式問わずに様々なパッケージを入手、使用することができますが、例えばGitHubでオープンソースで開発されているプロジェクトでリリースとして提供されているバージョンではなく、GitHubの最新のリポジトリをパッケージとして導入したいという場合もあります。

筆者の場合Microsoft MixedRealityGraphicsToolsの開発に参加しているということもありリリース版ではなく最新のGitHubリポジトリの機能を使用したい場合があります。

 そういった場合UnityではGitHubのリポジトリ自体からPackageとしてインポートすることができます。

 この方法が可能な条件としてpackage.jsonが存在しUnityパッケージとして機能する必要があります。

 

①UnityプロジェクトのエクスプローラーからPackages/manifest.jesonを開きます。

dependenciesに次の一文を追加します。

 "dependencies": {
    "com.microsoft.mrtk.graphicstools.unity": "https://github.com/microsoft/MixedReality-GraphicsTools-Unity.git",

この名前はMixedReality-GraphicsToolsのpackage.jsonnameがそれに該当します。

github.com

{
  "name": "com.microsoft.mrtk.graphicstools.unity",
  "version": "0.4.14",
  "displayName": "MRTK Graphics Tools",
  "description": "Graphics tools and components for developing Mixed Reality applications in Unity.",
  "msftFeatureCategory": "MRTK3",
  "unity": "2020.3",
  "author": "Microsoft",
  "license": "MIT",
  "repository": {
    "type": "git",
    "url": "https://github.com/microsoft/MixedReality-GraphicsTools-Unity"
  },
  "bugs": {
    "url": "https://github.com/microsoft/MixedReality-GraphicsTools-Unity/issues"
  },

urlはリポジトリをクローンする際のHTTPSを指定します。

③URLの末尾に次の行を追加します。

?path=/com.microsoft.mrtk.graphicstools.unity

これはpackage.jsonがリポジトリの直下に存在する場合は必要ないですが、今回のMRGTの場合リポジトリのcom.microsoft.mrtk.graphicstools.unityフォルダにpackage.jsonがあり、一つ下の階層を指定する必要があります。

これを行うためにはHTTPS?path=/(フォルダ名)を使用します。

これによってUnityのプロジェクトを開いた際にパッケージが導入されます。

以上でGitHubリポジトリからUnityパッケージとしてインポートできました。

GPSレシーバー コムテック ZERO108C ソケットタイプ アイドリングストップ車対応 配線不要 簡単設置

本日はMRGT調査枠です。

前回に引き続きMixedRealityGraphicsTools StandardShader全機能を解説していきます。

前回はCullModeの実装を見ていきました。

ノーリツ ガスファンヒーター GFH-4006S スノーホワイト スタンダードタイプ

本日はAlbedoの処理を追っていきます。

〇Albedo

Albedoは最も基本的な設定になります。

ここではテクスチャと色を指定することができます。

プロパティ上は冒頭に記載されている_Color_MainTexで定義されています。

Shader "Graphics Tools/Standard"
{
    Properties
    {
        // Main maps.
        _Color("Color", Color) = (1.0, 1.0, 1.0, 1.0)
        _MainTex("Albedo", 2D) = "white" {}

また実装ではPixelShaderの最初期に処理が行われています。

MRGTShaderのPixelShaderでは最初にテクスチャ関係の処理が行われています。

half4 PixelStage(Varyings input, bool facing : SV_IsFrontFace) : SV_Target
{
  ・・・
#if defined(_TRIPLANAR_MAPPING)
    // Calculate triplanar uvs and apply texture scale and offset values like TRANSFORM_TEX.
    half3 triplanarBlend = pow(abs(input.triplanarNormal), _TriplanarMappingBlendSharpness);
    triplanarBlend /= dot(triplanarBlend, half3(1.0h, 1.0h, 1.0h));
    float2 uvX = input.triplanarPosition.zy * _MainTex_ST.xy + _MainTex_ST.zw;
    float2 uvY = input.triplanarPosition.xz * _MainTex_ST.xy + _MainTex_ST.zw;
    float2 uvZ = input.triplanarPosition.xy * _MainTex_ST.xy + _MainTex_ST.zw;
  ・・・
#endif
// Texturing.
#if defined(_DISABLE_ALBEDO_MAP)
    half4 albedo = half4(1.0h, 1.0h, 1.0h, 1.0h);
#else
#if defined(_TRIPLANAR_MAPPING)
#if defined(_URP)
    half4 albedo = SAMPLE_TEXTURE2D(_MainTex, sampler_MainTex, uvX) * triplanarBlend.x +
                   SAMPLE_TEXTURE2D(_MainTex, sampler_MainTex, uvY) * triplanarBlend.y +
                   SAMPLE_TEXTURE2D(_MainTex, sampler_MainTex, uvZ) * triplanarBlend.z;
#else
    half4 albedo = tex2D(_MainTex, uvX) * triplanarBlend.x +
                   tex2D(_MainTex, uvY) * triplanarBlend.y +
                   tex2D(_MainTex, uvZ) * triplanarBlend.z;
#endif
#else
   ・・・
#if defined(_URP)
    half4 albedo = SAMPLE_TEXTURE2D(_MainTex, sampler_MainTex, input.uv);
#else
    half4 albedo = tex2D(_MainTex, input.uv);
#endif
#endif
#endif
#endif

ここでは機能ごとに分かれていますが基本的な処理は次のようになります。

#if defined(_URP)
    half4 albedo = SAMPLE_TEXTURE2D(_MainTex, sampler_MainTex, input.uv);
#else
    half4 albedo = tex2D(_MainTex, input.uv);
#endif

URPの場合とビルドインの場合で処理が分岐していますが、どちらもサンプリングを行っているだけです。

これらのサンプラーはGraphicsToolsStandardInputで定義されています。

#if defined(_URP)
TEXTURE2D(_MainTex);
SAMPLER(sampler_MainTex);
#endif
#else
sampler2D _MainTex;

URPではSAMPLERが使用できるため最適化されています。

half4 albedoは最終出力へ出力されております。

本日は以上です。

このあたりは基礎的なものですね。

本日はBlenderモデリング枠です。

今回はBlenderでNゴンを表示する方法を紹介します。

〇Nゴンとは?

Nゴンとはメッシュの形状を指す言葉です。

3DCGは様々な拡張子があり、様々な表現が行われていますが、共通して頂点と3つの頂点をもとに構成される面であるメッシュで構成されています。

この三角形のメッシュをポリゴンと呼びます。

しかしBlenderでは3つ以上の頂点をもとにメッシュを作成することができます。

上記の例では32個の頂点で一つのメッシュが形成されています。

このように3つ以上の頂点で構成されるメッシュのことをNゴンと呼んでいます。

 Blenderだけで使用する場合はまだよいのですが、NゴンはBlenderからエクスポートされた場合自動でポリゴンへ変換されます。

 この際にメッシュが破断してしまうことがあります。また一部のアドオンなどではメッシュ形状に依存しているものがあり、Nゴンは許容するかNゴンを作らないように作成するかはモデラーが後先のことを考えて作成する必要があります。

〇Nゴンを検出する

今回はアドオンの関係でNゴンが許容できず修正する必要がありました。

具体的にはHairToolで髪を作成する際に4つの頂点で構成されるメッシュである必要がありました。

redhologerbera.hatenablog.com

redhologerbera.hatenablog.com

HairToolを使用するためにはメッシュを四角形にする必要があります。

これは三角面を四角面にを選択して半自動的にメッシュを修正します。

ですが単純に行っては一部に三角形やNゴンが生じます。

この先は手動で修正する必要がありますがここからNゴンの検出を行います。

ここからは特徴で全選択から面の辺数を選択します。

メニューから頂点数を今回発見したいNゴンの数にします。

ここで表示されている面が今回では四角形以外のメッシュになります。

5角形のNゴンを検出したい場合は頂点数を5に設定します。

以上でNゴンを検出できました。

本日はグラフィック調査枠です。

〇RenderDocとは?

RenderDocはオープンソースで開発、提供されている、GPU上で実行されている処理を見ることができるソフトウェアになります。

〇RenderDocを使用してUnityアプリのデバッグを行う。

今回はOculusLinkで接続したPCVR用のアプリケーションのデバッグを行います。

今回はもともとMetaQuest単体で動かすために開発していたソフトウェアを急遽PCVRでアプリケーションを実行したところ、一部のオブジェクトが描画されないという問題が発生しました。

 今回はなぜ描画がされていないのかデバッグを行いました。

 UnityではEditor自体がRenderDocによるデバッグをサポートしているためRenderDocがインストールされているPC環境ではGameウィンドウ、もしくはSceneウィンドウからキャプチャを行うことができました。

 Unityで開発したアプリケーションにはその機能はないため、RenderDoc経由でアプリケーションを起動する必要があります。

〇環境

・Windows 11

・PCVR(Desktop)向けにビルドしたUnityアプリケーション

・RenderDoc

〇手順

①RenderDocを起動します。

前述のとおりデバッグを行うアプリケーションはRenderDoc経由で起動する必要があります。

②Launch Applicationタブを開きます。

Executable Pathの右側アイコンを選択します。

④起動したいUnityアプリのexeファイルを選択します。

⑤Pathが入ったことを確認してLaunchを選択します。

以上でアプリが起動します。

RenderDoc経由で起動した場合左上部にデバッグログが表示されるようになっています。

キャプチャをとるためにはF12キーを選択します。

〇ピクセル単位のデバッグ

今回はあるピクセルにおいてどのような処理が実行されているのかを調べます。

Texture Viewerで任意のピクセルを右クリックします。

これによってPixel Contextにピクセル単位の表示が行われます。

Pixel Context下部のHistoryを選択することでそのピクセルで行われているイベントを見ることができます。

画像の例では4つのイベントが走っていることがわかります。

各イベントをダブルクリックすることでそのイベントへと飛ぶことができます。

Pixel Contextを使用することでそのピクセルで実行されているイベントと描画されるRGBAを見ることができます。

 これによってより描画がおかしい場所などデバッグを行いやすくなっています。

本日は以上です。

ランドリーグッズ THE LAUNDRESS ファブリックコンディショナー No.723 473ml ローズの香り

本日はMRGT調査枠です。

前回に引き続きMixedRealityGraphicsTools StandardShader全機能を解説していきます。

前回はRenderingModeの実装を見ていきました。

redhologerbera.hatenablog.com

redhologerbera.hatenablog.com

redhologerbera.hatenablog.com

redhologerbera.hatenablog.com

今回はCullModeを見ていきます。

〇CullModeとは?

CullModeはカリングを指し、もともと不要なものを取り除くという意味があります。

 Shaderではメッシュの裏面、表面のどちらかを描画するかを指定するパラメータになります。

 CullModeの意味に合わせると『メッシュの表、裏どちらを不要な描画として描画しないか』になります。

デフォルトではBackが指定されており、この状態ではメッシュの裏面が描画されなくなっています。

CullMode=Back

この場合メッシュの表面のみが描画され、Unityプリミティブキューブの場合では近づいたときに見えるキューブの内側は描画されていないことがわかります。

反対にfrontでは面の表面がカリングされ、裏面が描画されます。

CullMode=front

もう一つOffというモードがあります。

これはカリングを無効(=カリングしない)モードでこの場合メッシュの両面が描画されます。

通常の不透明オブジェクトの場合デフォルトのBackで問題なく表示されますが、例えば次の画像の髪のように板ポリゴンで構成されているメッシュの場合見た目が悪くなることがあります。

オフにすることで両面が描画され、ある程度違和感のない見た目が実現できます。

当然Offにすることで描画負荷は上がってしまいますが、MRTKのシェーダーの場合任意に切り替えることもできるので、裏面が見えないようなオブジェクトをポリゴンで再現する場合とCullModeで対応する場合で比較した場合ほとんどの場合はCullModeで両面描画するほうがパフォーマンスもよくなると思うので、便利な機能です。

〇実装

カリングはShaderLab内で次のように定義します。

Cull Off
Cull Front
Cull Back

Graphicstools StandardShaderでは次のように実装されています。

  // Default pass (only pass outside of the editor).
        Pass
        {
            Name "Main"
            ・・・
            Cull[_CullMode]
            ・・・
            HLSLPROGRAM
   ・・・
            ENDHLSL
        }

_CullModeはPropetiesブロックで定義されています。

        [Enum(UnityEngine.Rendering.CullMode)] _CullMode("Cull Mode", Float) = 2                             // "Back"

UnityEngine.Rendering.CullModeはUnityで提供されるEnum型のクラスです。

docs.unity3d.com

冒頭で紹介した通りBack、Front、Offが提供されておりそれぞれ値を渡せるよういなっています。

本日は以上です。

本日はUnityのトラブルシューティング枠です。

本日まで3日ほど筆者は所属している会社の方で展示会に出展しておりました。

2色発光LED回転灯 黄色緑色 1台2役高照度パトランプ 多彩発光フラッシュライト 脱着式マグネットステー付属 12V24V兼用対応品[ALTEED アルティード]

今回はPCVR(OculusLink)向けにアプリケーションを開発したのですが、作成したexeファイルをPCで実行する際にセキュリティスキャンが始まり起動できない問題がありましたので今回は解消した方法を残します。

〇問題

冒頭で紹介したようにUnityで出力された.exeファイルを実行時にセキュリティスキャンが行われ、いつまでもアプリが起動しない問題がありました。

この問題を解消するためには一時的にWindowsのセキュリティを解除するウことを行いました。

これを行うためにWindowsの[設定]アプリを開きます。[更新とセキュリティ]を選択します。

[Windoiwsセキュリティ]を選択し[アプリとブラウザーの制御]を選択します。

この設定では実行するアプリやWebブラウザーでのウィルスなどのセキュリティをチェックしています。

今回は筆者自身が作成したアプリケーションであるため一時的にセキュリティを解除しています。

次に[評価ベースの保護設定]を選択します。

最後に[望ましくない可能性のあるアプリをブロック]をオフに設定します。

この設定はデフォルトではオンになっているものです。

この操作によってアプリ起動時のブロックが発生しなくなります。

この状態で[管理者権限で実行]を利用してアプリケーションを起動することでループから抜け出しアプリケーションが起動します。

本日は簡単なトラブルシューティングになりました。

なお、セキュリティの問題からアプリ終了時にはセキュリティによる保護を再度確認し、有効にする必要があります。