1. ホーム
  2. DIY、工具
  3. 材料、部品
  4. 梱包、テープ
  5. PLUS プラス Deco Rush デコラッシュ 6mm 料理 52-070
人気ブランド新作豊富 ファッションデザイナー PLUS プラス Deco Rush デコラッシュ 6mm 料理 52-070 kentaro.sakura.ne.jp kentaro.sakura.ne.jp

PLUS プラス Deco Rush デコラッシュ 6mm 料理 52-070

78円

PLUS プラス Deco Rush デコラッシュ 6mm 料理 52-070

【メール便可】【仕様】
色:料理
サイズ:本体:26×14×58mm
テープ長さ:4m
材質/テープ幅:材質:ポリスチレン(PS) 幅:6mm

【商品情報】
文具|事務用品|その他事務用品
|デコレーションテープ|52070|
商品番号:DC-060-21

手帳に、ノートに、カードに。
引くだけで、かわいく飾れるデコレーションテープ。
「Deco Rush デコラッシュ 6mm」

ユーザー投票で支持された人気上位の柄を商品化!
手帳やデコレーションに使いやすい6mm幅。

「料理」は、夕飯の支度などお料理時間のマークに使えるアイコン柄です。

【主な特徴】
●テープ同士の「貼り付き剥がれ」を改良した新テープ搭載!
手帳を閉じた時にテープ同士がくっつくと剥がれてしまう問題を解決。
●テープを引くだけでかんたんにデコレーション
修正テープのようにワンタッチで転写!イラストを描いたような仕上がりに!
ワンポイントでも、ラインでも!手帳やメッセージカードなどアレンジ自由!
●さまざまな用途でデコレーションができる
日々の手帳のアクセントに
友達や家族へのメッセージカードやノートのアレンジに
●使い方もかんたん!
1.最初にペン先のキャップをはずし本








大雨の影響で、一部地域への配送が遅延する場合があります。予めご了承ください。 ★当店は多店舗で販売しておりますため、ご注文のタイミングにより、在庫が無くなっている場合もございます。その場合はあらためてご連絡いたしますので、予めご理解くださいますようお願いいたします。★

文具|事務用品|その他事務用品
|デコレーションテープ|52070|
商品番号:DC-060-21

手帳に、ノートに、カードに。
引くだけで、かわいく飾れるデコレーションテープ。
「Deco Rush デコラッシュ 6mm」

ユーザー投票で支持された人気上位の柄を商品化!
手帳やデコレーションに使いやすい6mm幅。

「料理」は、夕飯の支度などお料理時間のマークに使えるアイコン柄です。

【主な特徴】
テープ同士の「貼り付き剥がれ」を改良した新テープ搭載!
手帳を閉じた時にテープ同士がくっつくと剥がれてしまう問題を解決。
テープを引くだけでかんたんにデコレーション
修正テープのようにワンタッチで転写!イラストを描いたような仕上がりに!
ワンポイントでも、ラインでも!手帳やメッセージカードなどアレンジ自由!
さまざまな用途でデコレーションができる
日々の手帳のアクセントに
友達や家族へのメッセージカードやノートのアレンジに
使い方もかんたん!
1.最初にペン先のキャップをはずし本体に止めて下さい。
2.先端部もしっかりと押し当てて、先端が表面から浮かないようにゆっくりと
転写して下さい。

デコラッシュ3つの安心
「間違えても安心!」専用の消しゴムで消せます!(別売)
「テープだから安心!」裏から書いても凸凹しない、手帳が分厚くならない、インクが裏抜けしない
「左利きでも安心!」

※紙への転写目的以外での使用はできません。
※テープの上から、ペンなどで書き込むことはできません。
※ご使用の際、紙などの軟らかいものを下に敷くと、きれいに転写しやすくなります。

※こちらの商品は、使いきりタイプです。

※専用消しゴムは品番:DC-13ERをご覧ください。


JANコード:4977564723187
色:料理
サイズ:本体:26×14×58mm
テープ長さ:4m
材質/テープ幅:材質:ポリスチレン(PS) 幅:6mm

【メール便可】手帳やデコレーションに使いやすい6mm幅『デコラッシュ 料理』 ※当店は多店舗で販売しております為ご注文のタイミングにより、在庫が無くなっている場合もございます。その場合はあらためてご連絡いたしますので、予めご理解くださいますようお願いいたします。
※写真の色調はご使用のモニターの機種や設定により実際の商品と異なる場合があります。
※製品の仕様は予告なしに変更となる場合があります。予めご了承下さい。
お支払い方法
・クレジット決済
・銀行振込(前払い)
・後払い(コンビニ) ・PayPayあと払い
上記の方法でお支払いいただけます。
詳しくはこちらをご覧ください

返品について
交換・返品をご希望される場合には下記の注意事項をご確認の上、商品到着後7日以内に電話またはメールにて弊社までご連絡下さい。
商品到着後8日以降の交換・返品には、応じかねる場合がありますのでご注意ください。
詳しくはこちらをご覧ください

保証について
メーカー保証適用に準じます。(保証書あり)
詳しくはこちらをご覧ください

その他ご要望について
領収書:購入履歴からダウンロード可能です(PayPay残高払い、クレジットカード、キャリア決済の場合)。
*会社名等の宛名でも発行できます。
*銀行振り込みの場合は、ご購入時、備考欄に「領収書希望」および、宛名・但書をご記入下さい。
*コンビニ後払いの場合は、コンビニでお支払い時に発行される「払込受領書」等を領収書としてご利用ください。
*ポイントでのお支払い分は領収書を発行できませんので、ご了承ください。ポイント一部ご使用の場合、ご請求金額からポイント使用分を差し引いての発行となります。

ギフト包装:簡易ギフト包装は無料でお受けしております。

詳しくはこちらをご覧ください
配送について
【宅配便】
宅配便送料660円 (九州:738円/北海道:815円/沖縄・離島:1527円)。
佐川急便またはヤマト運輸がお届けいたします。配送時間指定も承ります。
5,000円以上のご購入で送料無料になります。
詳しくはこちらをご覧ください

【メール便】
メール便送料は全国一律275円です。
※メール便をご利用の場合は「メール便ご利用上のご注意」を必ずお読み下さい。

【商品の発送】
■在庫のある商品
17時までにご注文頂いた場合は当日に発送、17時以降にご注文頂いた場合は翌営業日の発送となります。
※土曜日17時以降および日曜日のご注文については翌週月曜日の発送となります。
※お取り寄せ品、メーカー直送品は一部を除き対象外です。
※メーカー直送品については、15時までのご注文で当日発送の商品もあります(土日祝・メーカー休業日除く)。 ■在庫のない商品
メーカーへ発注後の配送となります。
尚、商品発送の際には別途メールにてご連絡を差し上げております。

※商品名に【メーカー直送品】の記載のある商品はメーカーから直接お送りするため、別途送料を頂戴致します。また、メール便はご利用頂けません。
ご注文時に「入荷待ち」表示のある商品をご一緒にご注文いただいた場合は、入荷を待っての全品同梱発送となりますのでご了承ください。





PLUS プラス Deco Rush デコラッシュ 6mm 料理 52-070

Amazon | プラス デコラッシュ 6㎜ おうちセット DC-060-8/-9/-11/-13 51-883 + 51-884 + 51-886 + 51-888 | シール・ステッカー | 文房具・オフィス用品Amazon | プラス デコラッシュ 6㎜ おうちセット DC-060-8/-9/-11/-13 51-883 + 51-884 + 51-886  + 51-888 | シール・ステッカー | 文房具・オフィス用品
すとぷり2021Summerオフィシャルグッズ?すとぷりいちごそーだ缶ぽーち
PLUS プラス Deco Rush デコラッシュ 6mm 料理 52-070 【メール便可】 料理(品番:DC-060-21)商品詳細【こまもの本舗】PLUS プラス Deco Rush デコラッシュ 6mm 料理 52-070 【メール便可】 料理(品番:DC-060-21)商品詳細【こまもの本舗】
adidas アディダス ショート丈 ソックス 3足組 キッズ 子供 ボーイズ 男の子 靴下 スポーツ 強ソク 破れにくい 迷彩 ロゴ
ワイドデコラッシュ[アイテム一覧]|デコレーションテープ|デコレーション用品|製品情報 | プラス株式会社ステーショナリーカンパニー(PLUS Stationery)ワイドデコラッシュ[アイテム一覧]|デコレーションテープ|デコレーション用品|製品情報 | プラス株式会社ステーショナリーカンパニー(PLUS  Stationery)
[日本製]飛沫防止 透明アクリルパーテーション W700*H600mm 窓付き 対面式スクリーン デスク用仕切り板 コロナ対策 間仕切り板 受付 jap-r7060-m30
a 5
物だけ届いて説明書など無し

24スロット 木製ケース 腕時計ディスプレイボックス メンズ レディース ガラストップコレクションボックス ジュエリーストレージオーガ 並行輸入品
mafumafu 1
いやな臭いがたえられません 粘着力が強くはがのもたいへんで、しめらせて剥がすようにしていますが、かえって皮膚に悪影響な気がします 2度使ってみましたが、もう使う気がしません

ピアスキャッチ 1000円ポッキリ ピアスロック 予備 20G 留め具 留め金 ピアス キャッチ キャッチャー ロック 小さい 送料無料 ポスト投函
ゆずぽんず 3
装着簡単で肌に馴染みやすい。ただ一回きりなのがネック。コスパは悪い。

PLUS プラス Deco Rush デコラッシュ 6mm 料理 52-070 【メール便可】 料理(品番:DC-060-21)商品詳細【こまもの本舗】PLUS プラス Deco Rush デコラッシュ 6mm 料理 52-070 【メール便可】 料理(品番:DC-060-21)商品詳細【こまもの本舗】
Amazon カスタマー 3
1週間くらい経ちました。毎日使うと、少し、硬い毛が柔らかくなったかな?!という印象はあります。 ですが、サラサラになるわけではなく、ちょっと柔らかくなる程度です。 前までは硬くて刺さってしまい、よく肌が傷ついていたので、それは軽減されました。  ちょっと使うのを休むとあっという間に元に戻ってしまいました笑

CANDY CHUU キャンディチュウ 長袖 パーカー 2022 秋冬物 (140cm 150cm 160cm) レイヤードパーカー エンジニア ネジザウルスGT 銅線φ1.2mm対応 全長160mm バネ付 高炭素鋼製 PZ-58 小林総研 LED非常信号灯(ライト付き) 車検対応(国土交通省保安基準適合品)発煙筒代用品 KS-100L3 (2本セット)
K 5
何度も購入しています。つっぱりすぎず、しかしメイクはきちんと落ちます。

ポーター 吉田カバン porter 三つ折り財布 折財布 財布 メンズ レディース LIBERTY リバティー ストラップ付き カラビナ付き PORTER 日本製 835-16503 WS
Amazon.co.jp: PLUS デコラッシュ 6㎜ 定番柄 本体7個セット DC-060-15/-16/-17/-18/-19/-20/-21 52-064 + 52-065 + 52-066 + 52-067 + 52-068 + 52-069 + 52-070 : ホビーAmazon.co.jp: PLUS デコラッシュ 6㎜ 定番柄 本体7個セット DC-060-15/-16/-17/-18/-19/-20/-21  52-064 + 52-065 + 52-066 + 52-067 + 52-068 + 52-069 + 52-070 : ホビー
PLUS プラス Deco Rush デコラッシュ 6mm 料理 52-070 【メール便可】 料理(品番:DC-060-21)商品詳細【こまもの本舗】PLUS プラス Deco Rush デコラッシュ 6mm 料理 52-070 【メール便可】 料理(品番:DC-060-21)商品詳細【こまもの本舗】
シェーバーメンズ シェーバー ひげそり 髭剃り 男性用 電動メンズシェーバー 3枚刃 深剃り 電動ひげそり 回転式 乾湿両用 ロック機能お風 MTG ReFa LOCK OIL(リファロックオイル)

xRと出会って変わった人生と出会った技術を書き残すためのGeekなHoloRangerの居場所

本日はUnity調査枠です。

先日GitHub上で公開されているリポジトリから直接Unityパッケージとして機能をインポートする方法を記述しました。

この際にリポジトリのルートが直接パッケージとして読み込める形になっていない場合として任意のパスのフォルダを指定しする方法を紹介しました。

redhologerbera.hatenablog.com

今回はフォルダではなく任意のブランチを指定する方法を紹介します。

〇任意のブランチをUnityパッケージとして導入する。

GitHubでは複数のブランチでプロジェクトが管理されていることがあります。

例えばMicrosoft MixedRealityToolkit GraphicsToolsではmainブランチのほかにpublic/0.4xなどいろいろなブランチが存在しています。

通常何も指定しない場合先日の方法ではdefalutのブランチ(MRGTではmainブランチ)が指定されます。

今回はここを任意のブランチに変更して使用していきます。

今回はpublic/0.4.xのブランチを使用していきます。

package.jsonに次の一行を追加します。

    "com.microsoft.mrtk.graphicstools.unity": "https://github.com/microsoft/MixedReality-GraphicsTools-Unity.git?path=/com.microsoft.mrtk.graphicstools.unity#public/0.4.x",

前回の階層を指定する方法は?path=/(フォルダ名)でしたが今回のブランチを指定する方法は末尾に#(ブランチ名)をつけることで可能になります。

この方法でブランチを選択してインポートできるようになりました。

本日はUnity調査枠です。

今回はGithubのリポジトリから直接パッケージとしてUnityのプロジェクトに導入していきます。

〇環境

・Unity2021.3.5f1

・GitHub

〇経緯と前提

UnityのパッケージではUnity公式非公式問わずに様々なパッケージを入手、使用することができますが、例えばGitHubでオープンソースで開発されているプロジェクトでリリースとして提供されているバージョンではなく、GitHubの最新のリポジトリをパッケージとして導入したいという場合もあります。

筆者の場合Microsoft MixedRealityGraphicsToolsの開発に参加しているということもありリリース版ではなく最新のGitHubリポジトリの機能を使用したい場合があります。

 そういった場合UnityではGitHubのリポジトリ自体からPackageとしてインポートすることができます。

 この方法が可能な条件としてpackage.jsonが存在しUnityパッケージとして機能する必要があります。

 

①UnityプロジェクトのエクスプローラーからPackages/manifest.jesonを開きます。

dependenciesに次の一文を追加します。

 "dependencies": {
    "com.microsoft.mrtk.graphicstools.unity": "https://github.com/microsoft/MixedReality-GraphicsTools-Unity.git",

この名前はMixedReality-GraphicsToolsのpackage.jsonnameがそれに該当します。

github.com

{
  "name": "com.microsoft.mrtk.graphicstools.unity",
  "version": "0.4.14",
  "displayName": "MRTK Graphics Tools",
  "description": "Graphics tools and components for developing Mixed Reality applications in Unity.",
  "msftFeatureCategory": "MRTK3",
  "unity": "2020.3",
  "author": "Microsoft",
  "license": "MIT",
  "repository": {
    "type": "git",
    "url": "https://github.com/microsoft/MixedReality-GraphicsTools-Unity"
  },
  "bugs": {
    "url": "https://github.com/microsoft/MixedReality-GraphicsTools-Unity/issues"
  },

urlはリポジトリをクローンする際のHTTPSを指定します。

③URLの末尾に次の行を追加します。

?path=/com.microsoft.mrtk.graphicstools.unity

これはpackage.jsonがリポジトリの直下に存在する場合は必要ないですが、今回のMRGTの場合リポジトリのcom.microsoft.mrtk.graphicstools.unityフォルダにpackage.jsonがあり、一つ下の階層を指定する必要があります。

これを行うためにはHTTPS?path=/(フォルダ名)を使用します。

これによってUnityのプロジェクトを開いた際にパッケージが導入されます。

以上でGitHubリポジトリからUnityパッケージとしてインポートできました。

河村電器 ホーム分電盤 Ezライン ENEA 5182

本日はMRGT調査枠です。

前回に引き続きMixedRealityGraphicsTools StandardShader全機能を解説していきます。

前回はCullModeの実装を見ていきました。

クルーシャル SSD 240GB BX500 CT240BX500SSD1 内蔵 2.5インチ 1年保証 Crucial

本日はAlbedoの処理を追っていきます。

〇Albedo

Albedoは最も基本的な設定になります。

ここではテクスチャと色を指定することができます。

プロパティ上は冒頭に記載されている_Color_MainTexで定義されています。

Shader "Graphics Tools/Standard"
{
    Properties
    {
        // Main maps.
        _Color("Color", Color) = (1.0, 1.0, 1.0, 1.0)
        _MainTex("Albedo", 2D) = "white" {}

また実装ではPixelShaderの最初期に処理が行われています。

MRGTShaderのPixelShaderでは最初にテクスチャ関係の処理が行われています。

half4 PixelStage(Varyings input, bool facing : SV_IsFrontFace) : SV_Target
{
  ・・・
#if defined(_TRIPLANAR_MAPPING)
    // Calculate triplanar uvs and apply texture scale and offset values like TRANSFORM_TEX.
    half3 triplanarBlend = pow(abs(input.triplanarNormal), _TriplanarMappingBlendSharpness);
    triplanarBlend /= dot(triplanarBlend, half3(1.0h, 1.0h, 1.0h));
    float2 uvX = input.triplanarPosition.zy * _MainTex_ST.xy + _MainTex_ST.zw;
    float2 uvY = input.triplanarPosition.xz * _MainTex_ST.xy + _MainTex_ST.zw;
    float2 uvZ = input.triplanarPosition.xy * _MainTex_ST.xy + _MainTex_ST.zw;
  ・・・
#endif
// Texturing.
#if defined(_DISABLE_ALBEDO_MAP)
    half4 albedo = half4(1.0h, 1.0h, 1.0h, 1.0h);
#else
#if defined(_TRIPLANAR_MAPPING)
#if defined(_URP)
    half4 albedo = SAMPLE_TEXTURE2D(_MainTex, sampler_MainTex, uvX) * triplanarBlend.x +
                   SAMPLE_TEXTURE2D(_MainTex, sampler_MainTex, uvY) * triplanarBlend.y +
                   SAMPLE_TEXTURE2D(_MainTex, sampler_MainTex, uvZ) * triplanarBlend.z;
#else
    half4 albedo = tex2D(_MainTex, uvX) * triplanarBlend.x +
                   tex2D(_MainTex, uvY) * triplanarBlend.y +
                   tex2D(_MainTex, uvZ) * triplanarBlend.z;
#endif
#else
   ・・・
#if defined(_URP)
    half4 albedo = SAMPLE_TEXTURE2D(_MainTex, sampler_MainTex, input.uv);
#else
    half4 albedo = tex2D(_MainTex, input.uv);
#endif
#endif
#endif
#endif

ここでは機能ごとに分かれていますが基本的な処理は次のようになります。

#if defined(_URP)
    half4 albedo = SAMPLE_TEXTURE2D(_MainTex, sampler_MainTex, input.uv);
#else
    half4 albedo = tex2D(_MainTex, input.uv);
#endif

URPの場合とビルドインの場合で処理が分岐していますが、どちらもサンプリングを行っているだけです。

これらのサンプラーはGraphicsToolsStandardInputで定義されています。

#if defined(_URP)
TEXTURE2D(_MainTex);
SAMPLER(sampler_MainTex);
#endif
#else
sampler2D _MainTex;

URPではSAMPLERが使用できるため最適化されています。

half4 albedoは最終出力へ出力されております。

本日は以上です。

このあたりは基礎的なものですね。

本日はBlenderモデリング枠です。

今回はBlenderでNゴンを表示する方法を紹介します。

〇Nゴンとは?

Nゴンとはメッシュの形状を指す言葉です。

3DCGは様々な拡張子があり、様々な表現が行われていますが、共通して頂点と3つの頂点をもとに構成される面であるメッシュで構成されています。

この三角形のメッシュをポリゴンと呼びます。

しかしBlenderでは3つ以上の頂点をもとにメッシュを作成することができます。

上記の例では32個の頂点で一つのメッシュが形成されています。

このように3つ以上の頂点で構成されるメッシュのことをNゴンと呼んでいます。

 Blenderだけで使用する場合はまだよいのですが、NゴンはBlenderからエクスポートされた場合自動でポリゴンへ変換されます。

 この際にメッシュが破断してしまうことがあります。また一部のアドオンなどではメッシュ形状に依存しているものがあり、Nゴンは許容するかNゴンを作らないように作成するかはモデラーが後先のことを考えて作成する必要があります。

〇Nゴンを検出する

今回はアドオンの関係でNゴンが許容できず修正する必要がありました。

具体的にはHairToolで髪を作成する際に4つの頂点で構成されるメッシュである必要がありました。

redhologerbera.hatenablog.com

redhologerbera.hatenablog.com

HairToolを使用するためにはメッシュを四角形にする必要があります。

これは三角面を四角面にを選択して半自動的にメッシュを修正します。

ですが単純に行っては一部に三角形やNゴンが生じます。

この先は手動で修正する必要がありますがここからNゴンの検出を行います。

ここからは特徴で全選択から面の辺数を選択します。

メニューから頂点数を今回発見したいNゴンの数にします。

ここで表示されている面が今回では四角形以外のメッシュになります。

5角形のNゴンを検出したい場合は頂点数を5に設定します。

以上でNゴンを検出できました。

本日はグラフィック調査枠です。

〇RenderDocとは?

RenderDocはオープンソースで開発、提供されている、GPU上で実行されている処理を見ることができるソフトウェアになります。

〇RenderDocを使用してUnityアプリのデバッグを行う。

今回はOculusLinkで接続したPCVR用のアプリケーションのデバッグを行います。

今回はもともとMetaQuest単体で動かすために開発していたソフトウェアを急遽PCVRでアプリケーションを実行したところ、一部のオブジェクトが描画されないという問題が発生しました。

 今回はなぜ描画がされていないのかデバッグを行いました。

 UnityではEditor自体がRenderDocによるデバッグをサポートしているためRenderDocがインストールされているPC環境ではGameウィンドウ、もしくはSceneウィンドウからキャプチャを行うことができました。

 Unityで開発したアプリケーションにはその機能はないため、RenderDoc経由でアプリケーションを起動する必要があります。

〇環境

・Windows 11

・PCVR(Desktop)向けにビルドしたUnityアプリケーション

・RenderDoc

〇手順

①RenderDocを起動します。

前述のとおりデバッグを行うアプリケーションはRenderDoc経由で起動する必要があります。

②Launch Applicationタブを開きます。

Executable Pathの右側アイコンを選択します。

④起動したいUnityアプリのexeファイルを選択します。

⑤Pathが入ったことを確認してLaunchを選択します。

以上でアプリが起動します。

RenderDoc経由で起動した場合左上部にデバッグログが表示されるようになっています。

キャプチャをとるためにはF12キーを選択します。

〇ピクセル単位のデバッグ

今回はあるピクセルにおいてどのような処理が実行されているのかを調べます。

Texture Viewerで任意のピクセルを右クリックします。

これによってPixel Contextにピクセル単位の表示が行われます。

Pixel Context下部のHistoryを選択することでそのピクセルで行われているイベントを見ることができます。

画像の例では4つのイベントが走っていることがわかります。

各イベントをダブルクリックすることでそのイベントへと飛ぶことができます。

Pixel Contextを使用することでそのピクセルで実行されているイベントと描画されるRGBAを見ることができます。

 これによってより描画がおかしい場所などデバッグを行いやすくなっています。

本日は以上です。

(特別手配運賃)ターン(TERN) PACK RACK BYB専用 フロントキャリア

本日はMRGT調査枠です。

前回に引き続きMixedRealityGraphicsTools StandardShader全機能を解説していきます。

前回はRenderingModeの実装を見ていきました。

redhologerbera.hatenablog.com

redhologerbera.hatenablog.com

redhologerbera.hatenablog.com

redhologerbera.hatenablog.com

今回はCullModeを見ていきます。

〇CullModeとは?

CullModeはカリングを指し、もともと不要なものを取り除くという意味があります。

 Shaderではメッシュの裏面、表面のどちらかを描画するかを指定するパラメータになります。

 CullModeの意味に合わせると『メッシュの表、裏どちらを不要な描画として描画しないか』になります。

デフォルトではBackが指定されており、この状態ではメッシュの裏面が描画されなくなっています。

CullMode=Back

この場合メッシュの表面のみが描画され、Unityプリミティブキューブの場合では近づいたときに見えるキューブの内側は描画されていないことがわかります。

反対にfrontでは面の表面がカリングされ、裏面が描画されます。

CullMode=front

もう一つOffというモードがあります。

これはカリングを無効(=カリングしない)モードでこの場合メッシュの両面が描画されます。

通常の不透明オブジェクトの場合デフォルトのBackで問題なく表示されますが、例えば次の画像の髪のように板ポリゴンで構成されているメッシュの場合見た目が悪くなることがあります。

オフにすることで両面が描画され、ある程度違和感のない見た目が実現できます。

当然Offにすることで描画負荷は上がってしまいますが、MRTKのシェーダーの場合任意に切り替えることもできるので、裏面が見えないようなオブジェクトをポリゴンで再現する場合とCullModeで対応する場合で比較した場合ほとんどの場合はCullModeで両面描画するほうがパフォーマンスもよくなると思うので、便利な機能です。

〇実装

カリングはShaderLab内で次のように定義します。

Cull Off
Cull Front
Cull Back

Graphicstools StandardShaderでは次のように実装されています。

  // Default pass (only pass outside of the editor).
        Pass
        {
            Name "Main"
            ・・・
            Cull[_CullMode]
            ・・・
            HLSLPROGRAM
   ・・・
            ENDHLSL
        }

_CullModeはPropetiesブロックで定義されています。

        [Enum(UnityEngine.Rendering.CullMode)] _CullMode("Cull Mode", Float) = 2                             // "Back"

UnityEngine.Rendering.CullModeはUnityで提供されるEnum型のクラスです。

docs.unity3d.com

冒頭で紹介した通りBack、Front、Offが提供されておりそれぞれ値を渡せるよういなっています。

本日は以上です。

本日はUnityのトラブルシューティング枠です。

本日まで3日ほど筆者は所属している会社の方で展示会に出展しておりました。

ブーツ 晴雨兼用 ストレッチ ポインテッドトゥロングブーツ

今回はPCVR(OculusLink)向けにアプリケーションを開発したのですが、作成したexeファイルをPCで実行する際にセキュリティスキャンが始まり起動できない問題がありましたので今回は解消した方法を残します。

〇問題

冒頭で紹介したようにUnityで出力された.exeファイルを実行時にセキュリティスキャンが行われ、いつまでもアプリが起動しない問題がありました。

この問題を解消するためには一時的にWindowsのセキュリティを解除するウことを行いました。

これを行うためにWindowsの[設定]アプリを開きます。[更新とセキュリティ]を選択します。

[Windoiwsセキュリティ]を選択し[アプリとブラウザーの制御]を選択します。

この設定では実行するアプリやWebブラウザーでのウィルスなどのセキュリティをチェックしています。

今回は筆者自身が作成したアプリケーションであるため一時的にセキュリティを解除しています。

次に[評価ベースの保護設定]を選択します。

最後に[望ましくない可能性のあるアプリをブロック]をオフに設定します。

この設定はデフォルトではオンになっているものです。

この操作によってアプリ起動時のブロックが発生しなくなります。

この状態で[管理者権限で実行]を利用してアプリケーションを起動することでループから抜け出しアプリケーションが起動します。

本日は簡単なトラブルシューティングになりました。

なお、セキュリティの問題からアプリ終了時にはセキュリティによる保護を再度確認し、有効にする必要があります。