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ちずなす 5
メルセデス?ベンツ C220d(W205前期/バネサス車)、空気圧270kPaにて使用中。以前のタイヤはミシュラン パイロットスポーツ4(スペイン製造)いかに動力性能や個々のパーツが優れていても、走る?曲がる?止まる、それぞれの動作の前提として、タイヤのグリップ力が無ければお話にならない。そう考え、前回のタイヤはPS4を導入。このPS4、いくら攻める走りをしても全く破綻せず、スキール音すら鳴らない。限界ってのは一体どこにあるんだ。ウェット路面の白線上フルスロットルでようやくパワースライド。雨天晴天とも文句なしの素晴らしいタイヤだった。しかし高い。一般人にこのグリップ力はオーバースペックもいいところ。もちろんグリップ力は(一般人には)あって困るものでもないので、とにかく安全ヨシッ、制動ヨシッ、回避ヨシッ…を求める方はどうぞPS4?PS5を。間違いないタイヤ。しかし私の使い方(年間4万キロペース)ではスタッドレスと併用しても、どんな持ちの良いタイヤを使ったところで2シーズンは持たない。…これはひょっとして無駄か。そんな境地に至り、次はとにかく安価で、それなりの性能をと割り切ってタイヤを検討。各所レビューも参考にしつつ、このタイヤに行き着いた。以前のPS4と比較して、まず感じた事は、ロードノイズがやや大きいか。車自体にそれなりの静粛性があるため、そこまでハッキリとした差にならないが、スポーツ寄りのタイヤと同等レベルなら、このコンフォートタイヤはうるさいと言い切っても差し支えないだろう。特に荒れた路面や、80キロを超える高速走行では、車内で聴く音量をいつもより1段階上げる必要があるかもしれない。乗り心地に関しては、ふわふわでもない、しっとりとしたフィーリングとなった。車重のあるディーゼル車…と言う点を考慮して貰いたいが、乗り心地に関してはかなり理想的となった。感覚的にはスタッドレスに近い、と表現すればよいか。全体的な足回りの特性としては欧州車のソレの範囲内ではあるが、日本車のような足ともまた違う絶妙な乗り心地である。こういうのを猫足と言うのだろうか。しかし猫足と呼ばれる車に乗ったことがないので表現に困っている。このしっとりとした乗り心地で、攻めた走りをしようなんて普通は思わないので、グリップ力の限界についてはよく分からない。しかし好奇心には勝てないもので、ある程度の強い横Gをかけて曲がると、横にスライドするかのような変な感覚がやってくる。単にロールしているだけなのか、実際スライドしているのか、いまいちよく分からない。前回のPS4が路面を的確に捉えて、ハンドルへ素直なレスポンスが帰ってきていただけに、その点には違和感を覚えた。しかしそれも慣れてしまえば…住めば都、慣れればタイヤ。そもそも常識的に運転していたら、こんなことを気にする必要すらない。燃費は気持ち落ちた程度か。変わらない気もする。実際に同条件で走行する場面がないので比較のしようがないのだが、感覚的にはリッター17km→16kmに変化しているような…気がしないでもないか。余談だが、タイヤについていたラベルがやけに剥がしにくく、糊がぺったりトレッド面に残るので、購入後の糊が削れるまでの燃費計算はアンフェアな結果になりやすいので注意。総評すると、音はうるさめ、乗り心地はヨシ、燃費は許容範囲、価格は二重丸。価格に対してのトータルのパフォーマンスは言わずもがな。耐久性は他のレビュアーを参照されたし。このコスパモンスター、利用するに如くはない。ぜひとも試してみてほしい、おすすめできるタイヤ。

0ray 4
FTRに使用しています。マグネットが強いため、安心して使用しています。マグネット4つの状態(折りたたんだ状態)でも落ちる気配がないので大丈夫だと思います。内側のタンク側にはクッションも入っていますので傷つけることもなく、安心できます。財布、携帯、ペットボトル、グローブなどを入れていますがまだ入ります。安っぽくなく、不具合もなく満足しています。

Amazon カスタマー 4
この手の中国産は、10個も有るとたいがい点灯しない?暗いなど不具合がある物が含まれのですが、今回のは全て正常でした。もう少し防水がしっかり出来ていれば完璧でしたが

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軽量でコンビニなどの短時間の駐輪には最適