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【特徴】
・従来の特徴はそのままに、交感神経興奮薬・副交感神経遮断薬は未配合。
・クロルフェニラミンマレイン酸塩をdl体からd体に変更、一層効果的に。d体は、抗ヒスタミン作用が高いとされ、くしゃみ・鼻水・かゆみに効果大、d体の方が眠気等の副作用は軽減。
【効能・効果】
急性鼻炎、アレルギー性鼻炎又は副鼻腔炎による
次の諸症状の緩和:くしゃみ、鼻水(鼻汁過多)、鼻づまり、なみだ目、のどの痛み、頭重(頭が重い)
【成分・分量(9錠(1.8g)中)】
ケイガイエキス 27.5mg、サイシンエキス 36mg、シンイエキス 70mg、ビャクシエキス 60mg、カンゾウ末 900mg、ショウキョウ末 100mg、
d-クロルフェニラミンマレイン酸塩4.5mg、無水カフェイン 60mg
添加物:軽質無水ケイ酸、ステアリン酸マグネシウム、乳糖、ヒドロキシプロピルセルロース
【用法・用量】
次の量を随時*、コップ半分以上のぬるま湯にて服用して下さい。
*「随時服用」とは食前・食間(食後2〜3時間)・食後のいつ服用してもよいことを指しますが、胃腸の弱い方は食後の服用がよいでしょう。
15歳以上:1回3錠、1日3回食後
7歳以上〜15歳未満:1回2錠、1日3回食後
7歳未満は服用しない
【使用上の注意】
■してはいけないこと(守らないと現在の症状が悪化したり、副作用・事故が起こりやすくなる)
1.本剤を服用している間は、次のいずれの医薬品も使用しないこと
他の鼻炎用内服薬、抗ヒスタミン剤を含有する内服薬等(かぜ薬、鎮咳去痰薬、乗物酔い薬、アレルギー用薬等)
2.服用後、乗物又は機械類の運転操作をしないこと(眠気等があらわれることがある。)
3.長期連用しないこと
■相談すること
1.次の人は服用前に医師、薬剤師又は登録販売者に相談すること
(1)医師の治療を受けている人。
(2)妊婦又は妊娠していると思われる人。
(3)高齢者。
(4)薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人。
(5)次の症状のある人。
高熱、排尿困難
(6)次の診断を受けた人。
緑内障
2.服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、直ちに服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談すること
[関係部位:症状]
皮膚:発疹・発赤、かゆみ消化器:吐き気・嘔吐、食欲不振泌尿器:排尿困難
まれに次の重篤な症状が起こることがある。
その場合は直ちに医師の診療を受けること。
[症状の名称:症状]
再生不良性貧血:青あざ、鼻血、歯ぐきの出血、発熱、皮膚や粘膜が青白くみえる、疲労感、動悸、息切れ、気分が悪くなりくらっとする、血尿等があらわれる。
無顆粒球症:突然の高熱、さむけ、のどの痛み等があらわれる。
3.服用後、次の症状があらわれることがあるので、このような症状の持続又は増強が見られた場合には、服用を中止し、医師、薬剤師又は登録販売者に相談すること
口のかわき、眠気
4.5〜6日間服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談すること
5.他の医薬品等を併用する場合には、含有成分の重複に注意する必要があるので、医師、薬剤師又は登録販売者に相談すること
【保管及び取り扱いの注意】
(1)直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に保管すること。
(2)小児の手の届かない所に保管すること。
(3)他の容器に入れ替えないこと。(誤用の原因になったり品質が変わる。)
(4)分包品において1包を分割した残りを服用する場合には、袋の口を折り返して保管し、2日以内に服用すること。
【問合せ先】
剤盛堂薬品株式会社
問い合わせ先:学術部
電話:073(472)3111(代表)
受付時間:9:00〜17:00(土、日、祝日を除く)
【服用・ご購入に関するお問い合わせ先】
初めてこの商品をお買い求めになれる方は、ご相談の上お買い求め下さい。
サツマ薬局 総本店
TEL:0120-159-900
メール:order1@320320.net
店長:野口裕司(登録販売者)
【販売時の確認注意事項】
使用上の注意をよく読んだ上でそれに従い適切に使用すること。
ご購入後、薬剤師によって販売数量の確認、ご購入商品の詳細確認を行った上お送りします。
【広告文責】
株式会社 サツマ薬局
兵庫県神戸市中央区北長狭通7-3-10
0120-159-900
【製造販売会社】
剤盛堂薬品株式会社
住所:〒640-8323 和歌山市太田515番地1
【区分】医薬品・日本製 第2類医薬品
放っておいても鼻病体質は治りません。優しい漢方でアレルギー性鼻炎対策。
若い世代でも年々増加傾向にある鼻の病気。
近年では「アレルギー性鼻炎」と「慢性副鼻腔炎」を併発しているアレルギー体質の方も多いです。
軽い風邪だと思い込んでいた、というお声も良く聞きます。
こんな状態に覚えはありませんか?
喉にイガイガするような違和感があり、軽い風邪だと思っていた方が、実は花粉症やアレルギー性鼻炎であることも。
また、花粉が飛ぶ春や秋になると、くしゃみや鼻水が止まらない。
体を冷やしたせいかも、と思っていたら実はアレルギー性鼻炎であった、ということも多くあります。
アレルギー性鼻炎と風邪の違いは、発熱があるかないかで判断できます。
アレルギー性鼻炎で発熱はありません。
また、蓄膿症との違いは、鼻水の違いです。
花粉症やアレルギー性鼻炎の鼻水は、サラッとした水のような透明な鼻水です。
蓄膿症の鼻水は、粘りのある鼻水で、色も黄色。ひどくなると緑色っぽくなる場合もあります。
アレルギー性鼻炎発症時の対策と、発症前の予防に使えるホノビエン錠duexをお試しください。
ホノビエン錠duexは鼻に起こるアレルギーを鎮め、アレルギー性鼻炎によるくしゃみ、鼻水、鼻づまりを改善するように考えられた、生薬配合の鼻炎内服薬です。
急性鼻炎、アレルギー性鼻炎又は副鼻腔炎による次の諸症状の緩和:
くしゃみ、鼻みず(鼻汁過多)、鼻づまり、なみだ目、のどの痛み、頭重(頭が重い)
アレルギー性鼻炎専門に用いられる市販薬はたくさんありますが、胃腸に優しく、喉が渇きにくいものは少ないです。
中でも口渇(口が乾く)の原因になる「べラドンナ総アルカロイド」や、
胃腸が痛くなる原因になりやすい「塩酸プソイドエフェドリン」や「塩酸フェニレフリン」や漢方製剤の「麻黄(マオウ)」が入っている場合は、
・胃腸が弱い人
・体力が無い人
・血圧の高い人
・心臓の弱い人
には向いていません。
ホノビエン錠duexなら上記の成分や「麻黄(マオウ)」が入っていないので、胃腸に優しく、幅広い年齢層の方々に安心してお使いいただけます。
口が乾きにくいタイプの鼻炎薬をお探しならホノビエン錠duexがオススメです。
*妊娠中、授乳中の方はご購入前に主治医や薬剤師にご相談くださいませ。
細辛(サイシン)は辛味成分がアレルギーを散らします。
甘草(カンゾウ)はアレルギー反応を阻害します。
白芷(ビャクシ)はヒスタミン様物質に対処します。
荊芥(ケイガイ)は血行を促進して体表面のアレルギーを発散します。
辛夷(シンイ)は辛味成分が鼻のふさがりを取ります。
生姜(ショウキョウ)は自律神経の動きを盛んにし、上記の生薬の働くバランスを整えます。
現代人に多い虚弱な方や10代の方、高齢の方にもお使いいただけるよう、麻黄(マオウ)は使っていません。
また、口が乾きやすい成分も入っていませんので、ご安心くださいませ。
胃を大切にする為、食後に温服服用をしましょう。
1回3錠を1日3回、食後にコップ半分以上のぬるま湯で服用します。
一般的に治療には長期にわたり、じっくりと改善に挑む必要があります。
毎日飲み忘れなく服用することが大切です。
また、薬や食べ物が最初に入る「胃」を大事に考え、出来るだけ負担をかけず、毎日続けるために
「食後温服服用」を基本にしてください。
お薬の効果を高め、病気改善をスムーズにするためには身体を作る基盤となる生活習慣を見直すことが大切です。
漢方の考え方にある「陰陽五行説」では「胃に負担をかけていると、鼻の病気は良くならない」と言われています。
また、アレルギー性鼻炎はアレルギー反応を起こす原因となっている抗原をしり、出来るだけ接触を避けてお過ごしください。
花粉対策は原因となる花粉がどの時期に飛ぶのか把握しましょう(春だけではなく秋に飛ぶ花粉もあります)。
ほかにもダニや埃などのハウスダスト対策が必要な方もいらっしゃいます。
アレルギーに対抗できる体を作る為、乳酸菌などで腸内環境を整えることも大切です。