デスクトップパソコン Ryzen5 5600G Ryzen7 5700G メモリ16GB SSD240GB WIN11PRO
44231円
デスクトップパソコン Ryzen5 5600G Ryzen7 5700G メモリ16GB SSD240GB WIN11PRO
■パーツ詳細
OS WINDOWS11PRO 64bit
CPU Ryzen5 5600G
CPUクーラー 標準クーラー
メモリ DDR4 2133MHz 8GBx2
SSD 240GB
MB B450チップセット
■備考
エクセル、ワード、youtube閲覧などに最適なモデルです。
Ryzen5は6コア12スレッドと標準的なオフィスワークを考えた場合はややオーバースペック気味なPCです。
何か作業で困ることはほとんどございません。
Ryzen7は8コア16スレッドとなります。
Versa H18 205(W)×390(H)×380(D) mm(光学ドライブが内蔵できないため外付けタイプにて提供となります。)
Versa H26 220(W)×493(H)×464(D) mm
HDDの増設があり、アクセスがそれなりにある場合はケースファンを増設推奨です。
どのパソコンを選んで良いかよくわからない場合はお気軽にお問い合わせ下さい。
記載外パーツへの変更や追加及びフルオーダーも可能です。
本体保証1年
全商品フルカスタマイズ対応です。
記載外パーツへのカスタマイズやフルオーダータイプの発注も頂けます。
組み合わせが限られるため一部はオプションとして記載しておりません。
メモリ128GB対応、HDDやM.2SSDを多数搭載したい、発光パーツなし、OSをWINDOWS10にしたいなどお気軽にご相談ください。その他XEONプロセッサーを使用したい、ThreadRipperプロセッサーを使用したいなどお気軽にご相談ください。
基本的に市販されているものであれば対応可能です。
構成についてよくわからなければ「問い合わせ」よりお問い合わせいただくか、電話にてヒアリング(会社概要参照)も可能です。
ストアトップのおすすめ商品もぜひご覧ください。
スペックの大まかな選び方について
CPU
INTELとAMDのそれぞれの傾向について
最新のCore13000シリーズとRyzen7000シリーズを比較した場合
ゲーム性能とマルチスレッド性能で傾向が異なります。
最上位のi9とRyzen9はゲーム性能及びマルチスレッド性能が拮抗しております。
アプリケーションにより得手不得手がありますが、Ryzenのほうが省電力性に優れるためご一考下さい。
この他のi5 i7 Ryzen5 Ryzen7シリーズについてはゲーム性能についてはRyzenシリーズが優位です。
Coreシリーズはクラスごとに段階的なゲーム性能ですが、Ryzenシリーズはゲーム性能は横並びです。
とはいえ、i5 13600Kはi9 12900Kよりも性能は上です。
一方マルチスレッド性能はコア数が多いCoreiシリーズ優位な傾向です。
これらは最新モデルのため非常に高価です。
コストパフォーマンスを気にする場合は、より安価なCore12000シリーズもおすすめです。
ざっくとりしたグレードの選定について
一般的なオフィスワーク、ブラウジング、ゲーム用途の場合
i5またはRyzen5をご検討ください。
これらのタスクは使用するコア数が少なく、ゲームの場合は4コアから6コアまでしか使用しないものが多数です。
ゲーミングモニターを使う場合
これだけ条件が特殊ですが、ゲーミングモニターの性能を発揮するためにはシングルコアの性能が重要です。
Coreシリーズの場合はK付きがより性能が安定します。
Ryzenシリーズは性能が横並びのためどのモデルでもよいです。
ゲームしながら配信、ボイスチャット、ブラウジングなど並列で動作するアプリケーションが多い場合、3DCG制作や動画編集など
i5のK付き以上、Ryzen7以上をご検討ください。
一般的なご利用方法であれば、ここまででご検討頂ければ問題ないことがほとんどです。
動画編集などでなるべくCPUを使って書き出しをしたい場合、将棋ソフトなどの科学計算、並列して動作するアプリケーションが前述よりも明らかに多い場合
i9またはRyzen9以上をご検討ください。
一般用途の場合は多コアを活かせないためオーバースペックとなります。
以上となります。
細かく仕様を把握したい場合は以下をご一読ください。
現在のCoreシリーズは性能重視のCPUコア(以下Pコア)と電力あたりの性能を重視したCPUコア(以下Eコア)で構成されます。
また、Eコアはコアあたりのスレッド数が1つになっております。
一方Ryzenシリーズは上記にあてはめるとPコアのみで構成されます。
EコアはPコアより絶対性能で劣るため、ゲームなどの性能を要求されるシーンではOSが制御してPコアが優先して活用される仕組みとなっております。
型番毎のコア構成は以下の通りです。
当店取扱モデルのみ掲載致します。
Coreシリーズ
i5 12400 Pコア6 Eコア0
i5 12600K Pコア6 Eコア4
i7 12700 Pコア8 Eコア4
i7 12700K Pコア8 Eコア4
i9 12900 Pコア8 Eコア8
i9 12900K Pコア8 Eコア8
※ 13000シリーズは上記のEコアが倍になります。
Ryzenシリーズ
Ryzen5 7600X 6コア
Ryzen7 7700X 8コア
Ryzen9 7900X 12コア
Ryzen9 7950X 16コア
上記の通り、Pコアの絶対数はRyzenがまさります。
性能を求められる処理が8個までに収まっている場合はどちらのシリーズでも優位な差はございませんが、これが16個になると明らかにRyzenの動作が優れます。
ただ、多くの方にとってはi7またはRyzen7のコア数で十分です。
これまでの情報をもとにおすすめする製品は基本的にINTELとなりますが、将来ご自身でメンテナンスをしたい場合はAMDは強くおすすめできます。
INTELの場合はCPUの新製品ごとにマザーボードを新調しなければならないことが殆どですが、AMDの場合は数世代先まで対応可能です。
このため、ご自身でメンテナンスされる場合はCPUだけの換装が可能なAMDがトータルコストで優れる可能性が高いです。
Ryzen7000シリーズでマザーボードの仕様が一新されましたが、マザーボードメーカーがしっかりサポートした製品の場合は初代Ryzen1000シリーズから、5000シリーズまでカバーされた実績がございます。
この他、XEONやThreadRipperなど業務グレードが必要な場合は個別に見積もり対応となります。
お問い合わせ下さい。
CPUクーラー
標準クーラーは比較的低負荷から中負荷での使用が想定されます。
高負荷な用途の場合は冷却不足から高回転となり騒音と感じられるかと思います。
サイドフロークーラーは下位から中位モデルのCPUであれば余力が大きいため、常に低回転となります。
標準クーラーと比べて圧倒的に静かです。
INTEL KシリーズのCPUの場合、初動の発熱が非常に大きいためエンコード時などは一時的に高回転となります。
一定時間経過すると自動的に動作クロックが制限されるため、低回転で動作するようになります。
ゲームメインであれば、通常はサイドフロークーラーで問題ございません。
水冷クーラーは多コア高クロックモデルでフルスレッド動作が多い場合に推奨となります。
部品点数が多いためサイドフロークーラーと比べて平均して音が大きくなりがちです。
同じく部品点数が多いことが理由で故障のリスクが高くなります。
サイドフロークーラーでもよい使用方法の場合はサイドフロークーラーを推奨致します。
メモリ
現状は16GBあれば問題のでるシーンはほぼ考えられません。
年々メモリの消費量は増加傾向のため、どれくらい使い続けたいかも鑑みて容量を選択して下さい。
32GB以上を推奨するタスクとしては、仮想PCを使う場合、ゲーム+配信+ブラウザで多数のタブを展開、4K画質の動画編集などとなります。
メモリクロックはメモリアクセスの頻度が多いアプリケーションの場合はクロックが高いほどCPUの動作速度があがります。
アプリケーションによって性格が大きく異なるため効果の有無がはっきりとでやすくなりますが差額をそれほどとっていないため、予算があまるようであれば費用帯効果がよいです。
ゲーミングモニターを使用する場合は高クロックモデル推奨となります。
128GB搭載したい場合は、組み合わせによって価格の幅が大きいため掲載しておりません。
お問い合わせ下さい。
一般向けのシステムではメモリは2枚での動作に最適化されております。
このため当店では容量にかかわらず必ず2枚で納品しております。
1枚の場合メモリの動作速度は半分となります。
SSD
標準モデルのSSD(Read500MB程度)とRead3.4GBあるいはRead7GBモデルと比較した場合、小さいファイルの読み書きでは3割前後の性能差がございます。
一般的な用途の場合、単体のファイルは小さいことが多いため性能差は感じられにくいです。
読み込みに1秒かかる場合に0.7秒になったとして恩恵があるのかということになります。
多くの場合は標準モデルで動作速度の不満はないかと思います。
大きいファイルの取り扱いがある場合はスペック通りの性能差が発生します。
※ 現在マイクロソフトがゲームでのストレージアクセス速度改善のための開発をしているため、将来スペック通りの性能差がでるようになる可能性がございます。
PS5はRead5GB程度のストレージを搭載しておりますが、ストレージアクセスの最適化を測っているゲームではこれまででは考えられない読み込み速度を実現しております。(規格的にはRead7GBモデルと同等)
GPU
通常はRTX3060またはRX6600XTあたりで検討頂くと不満はないかと思います。
画質にこだわりがない場合はRTX3050またはRX6500XTあたりでもよいかと思います。
なるべく高画質でのプレイを望まれる場合、RTX3070またはRX6700XTあたりが不満を感じられにくいかと思います。
ゲーミングモニターを使用する場合、FPSを優先(画質を妥協)する考え方であればミドルレンジクラスのGPUで特に問題なく140FPS程度は確保できるかと思います。
画質も両立する場合はより上位のモデルが推奨となります。
4Kゲーミングの場合はとにかくGPUに予算を回して下さい。
現状は高FPSを出すことが難しいため、CPUの重要度はかなり低くなります。
NVIDIAとAMDの違いはゲームメーカーの最適化具合によって得手不得手があります。
NVIDIAのシェアが大きいため、通常はNVIDIAが安定した性能を期待できます。
動画エンコードや科学計算用途ではNVIDIAが推奨です。
動画エンコードの場合はRTX3060あたりのバランスがよいです。
AMDに最適化しているゲームタイトルの場合、コストパフォーマンスは優位な傾向です。
Fortnite APEXなど
最近はAMDでも性能がきちんとでるゲームタイトルが増えております。
どちらを選んでも問題ないことがほとんどかと思います。
チップセット
主に拡張性に関わります。
特に自身で拡張する予定がない場合は標準で問題がでることは考えられません。
拡張する場合や、M.2SSDスロットやUSB3.2 gen2ポート(10Gbps対応)が多数必要な場合は変更を推奨致します。
高速通信可能なインターフェースが充実すると考えて下さい。
上位のチップセットの場合、直接チップセットの性能とは関係ありませんがオーディオやLANポートのなどの回路品質がよい傾向です。
電源
クラスごとに明確に回路品質が異なります。
PC買い替えのサイクルが3-4年程度もしくは、PCの使用時間が短い、高負荷な動作がほとんどない場合はSTANDARD BRONZEあたりで問題ありません。
中身を入れ替えつつなるべく長い期間使用したい場合はSILVER GOLDあたりが推奨です。
PLATINUM TITANIUMは過剰品質です。
とにかく堅牢な動作が必要な用途でご検討下さい。
電源容量については各モデル負荷時の平均値が電源容量の40%-60%となるような選定をしております。(このあたりが一番効率が良いため)
実消費電力を計測しております。
のちにGPUをハイグレードのものに換装を予定している場合やどうしても容量に不安がある場合は対応致しますのでお問い合わせ下さい。
無線(Wifi)
オンラインゲームでレスポンスが重視される用途(格闘ゲームやFPS、TPSなど)の場合は可能な限り有線で検討して下さい。
MMORPGなどはレスポンスにシビアでないことが多いため、違いは感じられないことがほとんどです。
通常のオフィスワークや通話、動画視聴などでは全く問題ありません。
記載外パーツへのカスタマイズやフルオーダータイプの発注も頂けます。
組み合わせが限られるため一部はオプションとして記載しておりません。
メモリ128GB対応、HDDやM.2SSDを多数搭載したい、発光パーツなし、OSをWINDOWS10にしたいなどお気軽にご相談ください。その他XEONプロセッサーを使用したい、ThreadRipperプロセッサーを使用したいなどお気軽にご相談ください。
基本的に市販されているものであれば対応可能です。
構成についてよくわからなければ「問い合わせ」よりお問い合わせいただくか、電話にてヒアリング(会社概要参照)も可能です。
ストアトップのおすすめ商品もぜひご覧ください。
スペックの大まかな選び方について
CPU
INTELとAMDのそれぞれの傾向について
最新のCore13000シリーズとRyzen7000シリーズを比較した場合
ゲーム性能とマルチスレッド性能で傾向が異なります。
最上位のi9とRyzen9はゲーム性能及びマルチスレッド性能が拮抗しております。
アプリケーションにより得手不得手がありますが、Ryzenのほうが省電力性に優れるためご一考下さい。
この他のi5 i7 Ryzen5 Ryzen7シリーズについてはゲーム性能についてはRyzenシリーズが優位です。
Coreシリーズはクラスごとに段階的なゲーム性能ですが、Ryzenシリーズはゲーム性能は横並びです。
とはいえ、i5 13600Kはi9 12900Kよりも性能は上です。
一方マルチスレッド性能はコア数が多いCoreiシリーズ優位な傾向です。
これらは最新モデルのため非常に高価です。
コストパフォーマンスを気にする場合は、より安価なCore12000シリーズもおすすめです。
ざっくとりしたグレードの選定について
一般的なオフィスワーク、ブラウジング、ゲーム用途の場合
i5またはRyzen5をご検討ください。
これらのタスクは使用するコア数が少なく、ゲームの場合は4コアから6コアまでしか使用しないものが多数です。
ゲーミングモニターを使う場合
これだけ条件が特殊ですが、ゲーミングモニターの性能を発揮するためにはシングルコアの性能が重要です。
Coreシリーズの場合はK付きがより性能が安定します。
Ryzenシリーズは性能が横並びのためどのモデルでもよいです。
ゲームしながら配信、ボイスチャット、ブラウジングなど並列で動作するアプリケーションが多い場合、3DCG制作や動画編集など
i5のK付き以上、Ryzen7以上をご検討ください。
一般的なご利用方法であれば、ここまででご検討頂ければ問題ないことがほとんどです。
動画編集などでなるべくCPUを使って書き出しをしたい場合、将棋ソフトなどの科学計算、並列して動作するアプリケーションが前述よりも明らかに多い場合
i9またはRyzen9以上をご検討ください。
一般用途の場合は多コアを活かせないためオーバースペックとなります。
以上となります。
細かく仕様を把握したい場合は以下をご一読ください。
現在のCoreシリーズは性能重視のCPUコア(以下Pコア)と電力あたりの性能を重視したCPUコア(以下Eコア)で構成されます。
また、Eコアはコアあたりのスレッド数が1つになっております。
一方Ryzenシリーズは上記にあてはめるとPコアのみで構成されます。
EコアはPコアより絶対性能で劣るため、ゲームなどの性能を要求されるシーンではOSが制御してPコアが優先して活用される仕組みとなっております。
型番毎のコア構成は以下の通りです。
当店取扱モデルのみ掲載致します。
Coreシリーズ
i5 12400 Pコア6 Eコア0
i5 12600K Pコア6 Eコア4
i7 12700 Pコア8 Eコア4
i7 12700K Pコア8 Eコア4
i9 12900 Pコア8 Eコア8
i9 12900K Pコア8 Eコア8
※ 13000シリーズは上記のEコアが倍になります。
Ryzenシリーズ
Ryzen5 7600X 6コア
Ryzen7 7700X 8コア
Ryzen9 7900X 12コア
Ryzen9 7950X 16コア
上記の通り、Pコアの絶対数はRyzenがまさります。
性能を求められる処理が8個までに収まっている場合はどちらのシリーズでも優位な差はございませんが、これが16個になると明らかにRyzenの動作が優れます。
ただ、多くの方にとってはi7またはRyzen7のコア数で十分です。
これまでの情報をもとにおすすめする製品は基本的にINTELとなりますが、将来ご自身でメンテナンスをしたい場合はAMDは強くおすすめできます。
INTELの場合はCPUの新製品ごとにマザーボードを新調しなければならないことが殆どですが、AMDの場合は数世代先まで対応可能です。
このため、ご自身でメンテナンスされる場合はCPUだけの換装が可能なAMDがトータルコストで優れる可能性が高いです。
Ryzen7000シリーズでマザーボードの仕様が一新されましたが、マザーボードメーカーがしっかりサポートした製品の場合は初代Ryzen1000シリーズから、5000シリーズまでカバーされた実績がございます。
この他、XEONやThreadRipperなど業務グレードが必要な場合は個別に見積もり対応となります。
お問い合わせ下さい。
CPUクーラー
標準クーラーは比較的低負荷から中負荷での使用が想定されます。
高負荷な用途の場合は冷却不足から高回転となり騒音と感じられるかと思います。
サイドフロークーラーは下位から中位モデルのCPUであれば余力が大きいため、常に低回転となります。
標準クーラーと比べて圧倒的に静かです。
INTEL KシリーズのCPUの場合、初動の発熱が非常に大きいためエンコード時などは一時的に高回転となります。
一定時間経過すると自動的に動作クロックが制限されるため、低回転で動作するようになります。
ゲームメインであれば、通常はサイドフロークーラーで問題ございません。
水冷クーラーは多コア高クロックモデルでフルスレッド動作が多い場合に推奨となります。
部品点数が多いためサイドフロークーラーと比べて平均して音が大きくなりがちです。
同じく部品点数が多いことが理由で故障のリスクが高くなります。
サイドフロークーラーでもよい使用方法の場合はサイドフロークーラーを推奨致します。
メモリ
現状は16GBあれば問題のでるシーンはほぼ考えられません。
年々メモリの消費量は増加傾向のため、どれくらい使い続けたいかも鑑みて容量を選択して下さい。
32GB以上を推奨するタスクとしては、仮想PCを使う場合、ゲーム+配信+ブラウザで多数のタブを展開、4K画質の動画編集などとなります。
メモリクロックはメモリアクセスの頻度が多いアプリケーションの場合はクロックが高いほどCPUの動作速度があがります。
アプリケーションによって性格が大きく異なるため効果の有無がはっきりとでやすくなりますが差額をそれほどとっていないため、予算があまるようであれば費用帯効果がよいです。
ゲーミングモニターを使用する場合は高クロックモデル推奨となります。
128GB搭載したい場合は、組み合わせによって価格の幅が大きいため掲載しておりません。
お問い合わせ下さい。
一般向けのシステムではメモリは2枚での動作に最適化されております。
このため当店では容量にかかわらず必ず2枚で納品しております。
1枚の場合メモリの動作速度は半分となります。
SSD
標準モデルのSSD(Read500MB程度)とRead3.4GBあるいはRead7GBモデルと比較した場合、小さいファイルの読み書きでは3割前後の性能差がございます。
一般的な用途の場合、単体のファイルは小さいことが多いため性能差は感じられにくいです。
読み込みに1秒かかる場合に0.7秒になったとして恩恵があるのかということになります。
多くの場合は標準モデルで動作速度の不満はないかと思います。
大きいファイルの取り扱いがある場合はスペック通りの性能差が発生します。
※ 現在マイクロソフトがゲームでのストレージアクセス速度改善のための開発をしているため、将来スペック通りの性能差がでるようになる可能性がございます。
PS5はRead5GB程度のストレージを搭載しておりますが、ストレージアクセスの最適化を測っているゲームではこれまででは考えられない読み込み速度を実現しております。(規格的にはRead7GBモデルと同等)
GPU
通常はRTX3060またはRX6600XTあたりで検討頂くと不満はないかと思います。
画質にこだわりがない場合はRTX3050またはRX6500XTあたりでもよいかと思います。
なるべく高画質でのプレイを望まれる場合、RTX3070またはRX6700XTあたりが不満を感じられにくいかと思います。
ゲーミングモニターを使用する場合、FPSを優先(画質を妥協)する考え方であればミドルレンジクラスのGPUで特に問題なく140FPS程度は確保できるかと思います。
画質も両立する場合はより上位のモデルが推奨となります。
4Kゲーミングの場合はとにかくGPUに予算を回して下さい。
現状は高FPSを出すことが難しいため、CPUの重要度はかなり低くなります。
NVIDIAとAMDの違いはゲームメーカーの最適化具合によって得手不得手があります。
NVIDIAのシェアが大きいため、通常はNVIDIAが安定した性能を期待できます。
動画エンコードや科学計算用途ではNVIDIAが推奨です。
動画エンコードの場合はRTX3060あたりのバランスがよいです。
AMDに最適化しているゲームタイトルの場合、コストパフォーマンスは優位な傾向です。
Fortnite APEXなど
最近はAMDでも性能がきちんとでるゲームタイトルが増えております。
どちらを選んでも問題ないことがほとんどかと思います。
チップセット
主に拡張性に関わります。
特に自身で拡張する予定がない場合は標準で問題がでることは考えられません。
拡張する場合や、M.2SSDスロットやUSB3.2 gen2ポート(10Gbps対応)が多数必要な場合は変更を推奨致します。
高速通信可能なインターフェースが充実すると考えて下さい。
上位のチップセットの場合、直接チップセットの性能とは関係ありませんがオーディオやLANポートのなどの回路品質がよい傾向です。
電源
クラスごとに明確に回路品質が異なります。
PC買い替えのサイクルが3-4年程度もしくは、PCの使用時間が短い、高負荷な動作がほとんどない場合はSTANDARD BRONZEあたりで問題ありません。
中身を入れ替えつつなるべく長い期間使用したい場合はSILVER GOLDあたりが推奨です。
PLATINUM TITANIUMは過剰品質です。
とにかく堅牢な動作が必要な用途でご検討下さい。
電源容量については各モデル負荷時の平均値が電源容量の40%-60%となるような選定をしております。(このあたりが一番効率が良いため)
実消費電力を計測しております。
のちにGPUをハイグレードのものに換装を予定している場合やどうしても容量に不安がある場合は対応致しますのでお問い合わせ下さい。
無線(Wifi)
オンラインゲームでレスポンスが重視される用途(格闘ゲームやFPS、TPSなど)の場合は可能な限り有線で検討して下さい。
MMORPGなどはレスポンスにシビアでないことが多いため、違いは感じられないことがほとんどです。
通常のオフィスワークや通話、動画視聴などでは全く問題ありません。
デスクトップパソコン Ryzen5 5600G Ryzen7 5700G メモリ16GB SSD240GB WIN11PRO
ケースはVersa H26を選択しましたが、イメージ通りの商品でした。
9年前のWin7(i5)からの移行が済んでいない為、パフォーマンスは不明ですが
カタログ値としては、相当上がっていますので期待しています。
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