シマノ　２１　セフィア　ＸＲ　Ｓ８３ＭＬ

cokko 5
ロードバイク、MTB、クロスバイクなどの油圧ディスクブレーキのリセットに活用。ホイル脱着に伴うブレーキパッドｘロータ間クリアランス乱れによる異音発生にイライラしている／苦労されている方は多いと思う。そんな時は、これでパッドをグッと押し戻してからホイルをフレームに装着、ブレーキレバーをギューッギューッと一気に握ることでクリアランスを正常にリセットできる。詳しいメカニズムは省きますが、この一手間で一発解消するのでお試しあれ。この製品が上記に向いているのは、厚さが厚すぎないところ。これより厚い製品は、ブレーキパッドを外さないと使い物にならないのでご注意を。

名無しの権兵衛 5
いつも使っているママチャリのケーブルが経年劣化で痛んできたので購入吊るしのケーブルに比べて硬めで縦方向に圧縮されにくくフルアウターだとタッチがものすごく変わります、実際ブレーキ力の低いローラーブレーキでロック手前までコントロールしやすくなりました注意点としてはケーブルの太さがちょっと太く吉川式のアウター受けで材質が厚めの場合に入らなかったりするぐらいです。

cycle-oyaji 5
ブルホンバー化して14日間で1400kmのツーリングやら、MTBと共に山道をパスハンティングなど20年以上に渡って活躍してきた ALPS super-crimber(Path-Hunter)でしたがコロナ禍などで輪行や車載移動に何かと問題が多く、自分の体力低下も考慮して街乗り化改造で日常の足に使い易いようにオールランダーバーへの交換用に使いました。幅を500mmに切り詰めています。26mm-clamp のステムに取り付けるためステンレス製シムを使いましたが滑ることも無くしっかり固定出来ています。ブルホンバーの時より30mm程度ハンドル位置も上がりバックスイープ角のおかげでポジションも手首の角度も楽になって当初の目的が果たせました。最初の計画では NITTO B220AA とか B260AA 辺りの予定だったんですがamazonだけでなく流通在庫が全く無くなっているようで入手可能なこのハンドルでの改造となりました。パスハンティングだけなら当初からこのタイプのハンドルにしておいても良かったかも知れません。最近のMTBなどはどんどんワイドハンドル化していて700mm超えが当たり前になっているようですがダウンヒルをするわけでも無いし流行ということなんでしょうか？私のようにヤブをかき分けて進むような事も有るパスハンティングにはMTBでも古い長さの640mmでも余るような感じですし、所有するMTBのハンドルも640mmから更に短くしても良いように思っています。

購入後、一度もエギングにいけていないので耐久性や感度は分かりませんが、見た目重量感良いです。趣味は自己満なので自分としては最高です。釣りに行くのが楽しみです。