この子達は何も悪くない。保護犬の命を救い続けるための活動にご支援を
#動物
- 現在
- 3,259,000円
- 支援者
- 247人
- 残り
- 53日
東日本大震災の教訓を生かそう!
救助が必要な人を一刻も早く見つけ出すために
迅速な安否確認作業が必要です。
そんな時・・
黄色い「安否ハンカチ」が安否確認をスピードアップさせます。
在宅中の家族全員の無事が確認できたら
玄関先に、この黄色い「安否ハンカチ」を掲げて下さい。
安否確認作業者に「我が家は無事です!」と
知らせる目印になります。
この一手間で、救助が必要な人へ早くたどり着けるのです。
また、津波警報発令地区で津波到達までの時間と戦いながら
避難を呼びかける方々の「避難者確認」が一瞬で可能になる
と同時に、誘導に没頭するあまり、自身が逃げ遅れて
命を落とすリスクを軽減します。
これが・・結の精神を大事にする私たち日本人が
相手を思いやる新・減災マナーではないでしょうか?
◆黄色い安否ハンカチ◆
▼東日本大震災の安否確認 成功事例▼
東日本大震災の際、仙台市太白区鈎取ニュータウン町内会では、
全世帯の8 割世帯が「黄色いハンカチ」を玄関先に掲げ、
家族全員が無事であることを知らせてくれました!と言います。
なんと「地震から僅か35分で129全世帯、約400名の安否を確認した!」という、
実際の震災現場で発揮された成功事例です。
このようにパニックが予想される実際の震災時にも「1枚のハンカチ」が
「安否確認者の負担を軽減する役割」を果たしたのです。
それでは、当「安否ハンカチ」を掲げる際の方法をご説明致します。
(とてもシンプルです)
まず、当「安否ハンカチ」は、玄関ドアや通りから一瞬で確認できる場所等へ
布製ガムテープで貼って下さい。両面テープでも貼ることが出来ます。
では、なぜ?布製ガムテープを使って貼る方法を推奨するのか??・・
それには、理由があります!!
敢えて・・お役立ちアイテムと言われる「布製ガムテープ」を、
皆様に常備して頂く理由を作っています。
実は震災時、「布製ガムテープ」はお役立ちアイテムに変身するのです。
例えば(布製ガムテープは)、伝言メモ(紙の代用)、止血(包帯の代用)割れた窓を塞ぐ、
瓦礫対策で靴底に厚めに貼り足裏を守るなどなど・・多様な役割を果たします!
また、寒さを凌ぐために、新聞紙を体に巻きつけた場合にガムテープをグルグル巻きにして
密着度を高めることが出来ます。
※3.11の時は寒さで命を落とした方がいるほどです。
ですから、当「安否ハンカチ」と「布製ガムテープ」をセットで常備して欲しいのです。
さらに、「油性マジック」も常備して欲しいのです。
「布製ガムテープ」を紙の代用として、「油性マジック」で伝言を書くこともできますし、
「安否ハンカチ」に設けている「連絡先欄」に、自由に伝えたいことを書き込むことができます。
そして、ハンカチはマスク代わりになったり、止血や骨折の際に応急手当ての
包帯代わりにもなります。手ぬぐいよりキツく縛れますし、洗っても乾きも早いので
緊急時に適しております。
ぜひ、こういった方法を活用して、緊急事態を凌ぐ思考を持ってください。
最終的にご近所さんや町内会の助け合いによって、救われる命があることは
間違いありません。
現在導入する自治会、町内会が増えております。
もちろん、当店がご提供しています!
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■商品仕様
サイズ:約40cm×40cm
生地:コンパス(綿100%)
印刷:反応染料スクリーン
加工:周囲三ッ巻縫製
包装:個別OPP袋入れ
インターネット上で自分の活動や夢を発信することで、共感した人や応援したいと思ってくれる人を募り、お金を集める仕組みです。