2021年最新入荷皇室献上米おいしいお米ななつぼし 10kg 5kg×2袋令和4年産 2022年北海道米白米特A 献上米生産者農家直送長沼町桃野農場 kentaro.sakura.ne.jp

皇室献上米おいしいお米ななつぼし 10kg（5kg×2袋）令和4年産 2022年北海道米白米特A 献上米生産者農家直送長沼町桃野農場

元祖ゆめぴりか皇室献上献穀田で大切に作られたお米です。
北海道代表ゆめぴりか生産者として新嘗祭にて皇室に献上させていただきました。マオイの丘北海道夕張郡長沼町桃野農場より直送。
今おいしいと話題の北海道米。桃野農場は魚沼産コシヒカリに優ると期待の品種「ゆめぴりか」が誕生した平成21年度道の指定により、天皇陛下に献上する新嘗祭(にいなめさい) 献穀田として認定。同年秋、北海道を代表し上京、直接宮中に献上奉りました。
■最高位特A 皇室献上献穀田産ななつぼし
■名称: 精米（ななつぼし）
■産地名: 北海道夕張郡長沼町産
■使用割合: 単一原料米
■内容量: 10kg［5kg×2袋］
■精米年月日: 出荷時に玄米を精米します。
■生産者: 桃野農場
■出荷直前に玄米を精米してお届けいたします。お米は保存環境にもよりますが、精米した場合は約1ヶ月で食べきれる量がおいしくお召し上がり頂ける理想の食べ方です。
※お米は重さの関係で20kgまで1荷物となります
※代金引換はご利用いただけません。
※常温便（ゆうパック）でお届けいたします。

※精米したての新鮮なお米を産地直送でお届けいたします。
※お米は20kgまで配送可能です。（20kg以上は別々にお買い求めください）
※送料は合計重量と配達地域により異なります。［2kg、4〜14kg、15〜20kg］
※当農場では品質向上のため玄米での出荷は承っておりません。

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新嘗祭（にいなめさい）皇室献上までのながれ
天皇陛下が全国各地から献上された新穀を神々にお供えされ、収穫を感謝された後、自らもお召し上がりになられる宮中行事の中でも最も重要な祭事「新嘗祭」
5月30日の御田植から、9月28日の抜き穂（稲刈り）まで、丹精込めて収穫できた精米5合を、10月28日に北海道を代表して、皇居（宮中）に献上いたしました。

新嘗祭とは
天皇が国家と国民の安寧と繁栄を祈ることを目的におこなう宮中祭祀（きゅうちゅうさいし）の一つ、収穫祭にあたるもので、11月23日に天皇が五穀の新穀を天神地祇（てんじんちぎ）に進め、また自らもこれを食して、その年の収穫に感謝する行事のこと。
宮中三殿の近くにある神嘉殿（しんかでん）にて執り行われる。
日本では、古くから五穀の収穫を祝う風習がありました。
その年の収穫物は、国家としてもそれから一年を養う大切な蓄えとなることから、大切な行事として飛鳥時代の皇極天皇の御代に始められたと伝えられている。

献上米は、桐の箱に紫色の風呂敷に包むという形態で精米5合を献上します。

桃野農場が生産する品種
* ゆめぴりか
粘りがあり、柔らかく、甘みがある粒が厚く炊き上がりにツヤがある。
「ゆめ」＋「ぴりか」日本一おいしい米を、という北海道民の「夢」に、アイヌ語で美しいを意味する「ピリカ」を合わせて名付けられました。北海道内の一般公募で選ばれた名前です。
「コシヒカリ」、それを改良した「あきたこまち」と日本屈指のブランド米を祖先に、北海道を代表する「おぼろづき」と、数多くの品種を掛け合わせて北海道米の知名度を一躍上げました。

* おぼろづき
粘り、柔らかさ、甘み、香り、お米の美味しさのバランスが良い。
北海道推奨米として普及する。北国の寒い地方でも美味しいお米を育てることができないかと品種改良に力を入れ、新潟魚沼産コシヒカリに匹敵する高い評価を受けた注目の北海道米。
デンプンに含まれるアミロ−スの割合が少ないため、程よい粘り具合、味も香りも良く、現在の北海道米を支えているブランド米です。

* ななつぼし
甘みと柔らかさ、粘りの究極のバランス
日本の米づくり先進地、生産量トップクラスの北海道で推奨米として普及しました。
道内でも最も食べられているお米ななつぼしは、約3人に1人の割合で消費されています。
粘りが特徴の「国宝ローズ」を交配させ、奇跡の美味しさを生み出したお米と言われ、甘み、粘り、ツヤの三拍子とれたバランスの良い品種です。
その名前の由来は、星が綺麗に見えるほど空気が澄んだ北海道で生まれたお米だからこそ、きらきらと北斗七星のように、という願いが込められています。
今や日本を代表する銘柄とも言えます。