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camille 3
もう少し硬さがあれば良いのか？、立てると中でピースがバラバラと崩れ落ちるのがちょっと。立ててしまえるのは良いです。サイズを確認しなかった自分が悪いのですが、入らない大きさのパズルもあったので今後は要注意と思いました。

kirakira033 5
そこそこ大きめの文具コーナーにもこの型番はなかったので、こちらで買えてよかったです。まるっとした芯先は安定していてとても書きやすく、インクも沢山出るからか非常に滑らかで心地よい書き味です。その分、他の一般的な太さのものよりインクの減りははやいですが、こうしてまとめてストックしておけばまぁ大丈夫かな…。ただ、インクの滴(というほどボトボトしてはいませんが)が芯先に溜まりやすいので、キャップをする時は芯先をちょっと拭いてからでないとキャップの内側が大変汚れて見た目も良くないです。詰替10本は心強いですが、たまには本体も買っていつも綺麗に使いたいかな。(キャップを洗えばよいだけかもしれませんが)この太い芯先は節約という事を考えた場合はちょっと向かないかもわかりません。細い芯先も好きなので都度使い分けて、ストックをなるべく保たせたいです。

goodluck 5
幼稚園年中で握力、筆圧が弱い息子に購入しました。こんなエンピツがあるんですね。力を入れなくてもしっかり書けます。当然握力をつける運動もしましたが、黒く、太い線がスイスイ書けるので、息子も自信を持ったようです。普通のエンピツに比べて少し高めで、ちびるのが早いのですが、別売りの「三角えんぴつホルダー 」を買って、最後の最後まで使い切っています。どちらもおススメです。

もち麦まぜ太 5
書見台?ページ押さえグッズに関してはこれまでも大小様々なタイプを使ってきており、各々の構造の長短所はある程度理解していたつもり。未だに古い大判マニュアル等を参照しながら… というデスクトップ作業もあるので、この製品の“高さが調整可” “両端のページ保持部が期待出来そう”等のポイントで、ポチってみた。梱包は、自宅用として必要以上の高級感とか求めていない自分にとっては何の問題もなく、中華製としては標準以上のしっかりさ。製品全体の質感は、樹脂部分のバリや成形の粗さも国内品と差はなし。欲をいえばアルミ部分の梨地がもう少しキメが細かければ高級感も出るのだが、という程度。取説もプリンター出力のモノクロが掠れて薄かった、という以外は何の問題もなし。で、使用してみての感想だが、私の使用目的において、書見台としてはかなり優れた部類に入ると思う。まず、Pho.で試してみている“表紙が薄手でグニャグニャ” “厚めで重い”という、かなり難易度の高い書籍も、難なくクリア。本のセッティング、ページめくり等、大変し易くて感心する。台全体を安定させるため、重い書籍を架台部センターから左右どちらかに重心をずらしてセットする際にも、左右独立してスライドし調節できるページ押さえの腕が画期的に有効。それもあってか、支柱の高めの位置に架台部をセットしてもどっしりと安定、カーペット上に置いた場合でも不安感がないくらい。初めて目にする「2way一体型のページ押さえパーツ」も、薄手?厚手いずれの場合にも、手軽?スムーズ?確実に使い分けて保持でき、とても画期的。従来、各々の構造で感じていた様々な課題を、スマートにクリアしていてちょっと感心。薄物対応パーツの裏側には、滑り止めに薄いシリコンゴムも貼ってある。このページめくり動作で派生する様々なストレスは、書見台の使い心地を大きく左右するので、それが極めて小さいということだけでも、私はこの製品を評価している。チルト調整の「ボタンを押して調節?離せばロック」という構造も、高さより頻繁に調節したい動作なので、ネジでの調整より楽で助かる。作りはオール樹脂製としてはまあまあしっかり、かな。欲をいえば、ボタンを押し込むのに左右から挟んでつまむことになるので、角度によっては手指を入れにくい、という点と、調整ラッチの間隔がちょっと荒め（遊びもガクガクと大きい）、というくらい。肝心な部分でもあるが、まだ使い始めなのでその耐久性は不明です。架台部と支柱との取り付けによくありがちな“架台の高さと左右への向き調整をひとつのネジで済ます”というチープさもなく、わざわざ樹脂パッキンを使用しての各々独立構造となっていて、好感が持てる。滅多にレヴューを書かないのですが、珍しく性能に感心したので、長々と記した次第です。参考になれば。