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DECEMBER 2022
Oggi最新号
ブルーベリーが好む酸性に調整された肥料。
ブルーベリーは好酸性植物で、pH4.5ぐらいの酸性土が最適です。
(ハイブッシュ系はpH4.0〜5.2、ラビットアイ系はpH4.2〜5.5と言われています)。
植え付ける土にピートモスを混ぜて酸性に調整することはよく知られていますが、「花ごころブルーベリーの肥料」は肥料自体も酸性に調整されています。
土だけでなく肥料も酸性にすれば、より安定した酸性度(pH値)を保つことができます。
酸性土壌で流亡しやすいマグネシウムを配合してあります。
酸性の土壌は、マグネシウムや鉄を流亡しやすいというデメリットがあります。
マグネシウムや鉄は、葉緑素を作り葉の色を良くする成分で、植物の光合成を手伝う大切な役割を持っています。
マグネシウムや鉄を配合することで、酸性土壌のデメリットを解消しました。
有機素材の魚粉や油かすが栄養分を安定供給します。
アミノ酸豊富な魚粉や油かすといった有機質素材を配合することで、ブルーベリーの生長を助け、果実の甘みをアップします。
チッソ(N)6 : リンサン(P)5 : カリ(K)5 : マグネシウム 2
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2022.11.04
2022.11.04
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