サイズ:[全閉時]幅 610mm/奥行き 1,570mm/高さ 1,020mm
サイズ:[全開時・稼動時]幅 610mm/奥行き 1,570mm/高さ 1,120mm
重量: 61.0 kg
電源: 100V〜240V 50/60Hz
消費電力: 50VA
「水中で力を入れて素早く動かすと強い負荷がかかり、逆に、軽い力でゆっくり動かすと軽い負荷になる」 。このような筋肉が出した力に応じた負荷を受ける運動のことを等速性筋収縮運動(アイソキネティック※)といいます。
この運動原理を活用して誕生したのがリハビリ・トレーニングマシン「タートルジム」。自分の筋力に合わせてマシンの負荷を自分でコントロールできる、 これまでにないマシンです。これまでのウエイトスタック式マシンは筋肉への負担が大きく、ご高齢の方やケガをされている方には筋肉損傷のリスクがありました。「タートルジム」は、自分の筋力に合わせて自分で負荷がコントロールできるので、力の弱い方は軽い負荷で、力のある方にはその力に応じた負荷での運動が可能。いつでも好きな時にはじめて止められる。そのためリハビリテーションからトレーニングまで、幅広い年齢層の方々の健康維持・増進に役立つマシンなのです。
【電動アシストタイプだから油圧式で問題になるオイル漏れもなく、耐久性に優れています!】
タートルジムでは、リハビリマシンやトレーニングマシンで主流とされる油圧式タイプとは異なり、特許技術による電子制御シリンダーを搭載。 従来のリハビリマシンやトレーニングマシンと比べ、タートルジムはコンパクトなボディも特徴のひとつ。 またこれに伴い重量も、軽め。女性スタッフでも移動・設置が気軽に行えるため、空間のイメージ刷新やレイアウト変更もラクに行えます。 Q. 「リハビリマシンは導入済みだが、負荷がきつく力の弱い方には利用が難しい…」 タートルジムは特別養護老人ホームでの導入実績もあり、95歳の女性でも無理なくリハビリ・トレーニングが行えています。タートルジムを導入された99%の施設が「高齢者でも無理なくできる。」と実感されています。 Q. 「マシンを稼働させるために、スタッフの手を取られるのが痛手…」 ほとんどのディサービスは見守りに割くスタッフが減ったと好評です。乗り降りさえ介助していただければ、あとはご利用者様がご自身のペースでリハビリ・トレーニングを行えるのがタートルジムの魅力です。 1人のスタッフで最大5人を見守る施設もございます。機能訓練を導入するにおいて最大のネックだった「スタッフにかける人件費」を削減できます。 Q. 「施設がせまく、大型マシンの設置スペースを確保することが難しい…」 タートルジムは負荷にモーターを使用するコンパクトタイプ。介護の現場に寄り添った設計だから、移動もラクラク。てこの原理でマシンの前部を持ち上げると後ろの部分が車輪になっているので、女性でも簡単に動かせます。機能訓練の時にだけ使用して、グループワークの時は端に寄せて・・・日常的に移動してもストレスになりません。
これにより、一般的なトレーニングマシンでは高価で難しいとされる“アイソキネティック運動”を実現しています。
タートルジムは押したり、引っ張ったりする力に関係なく常に一定の速度で動くように設計されています。この速度を追い越そうとすると同じ速度で動くタートルジムが抵抗となり負荷がかかるという仕組みです。
占有率を抑えられる“コンパクトボディ” スペースが限られた個人のご家庭、施設でも、比較的ラクに配置可
個人のご家庭、デイサービスやグループホームなど各種高齢者施設をはじめ各種治療院などでは、いずれもマシンを設置できるスペースが限られているケースが少なくありません。タートルジムマシンは、比較的場所をとらずコンパクトに設置することができます。
通所介護・ディサービス/特別養護老人ホーム/有料老人ホーム/老人福祉センター/小規模多機能ホーム/グループホーム における[タートルジム]導入のメリット
A. タートルジムは、個人の力に寄り添う設計。
力のない人には軽く、強い人にはご満足のいく負荷を体感いただけるはずです。
A. タートルジムは、介助スタッフ不要。
自動で安全にコントロールできるため、利用者様のみでご使用いただいても安心です。
A. タートルジムは、コンパクトタイプ。
ウエイトなどの他設備を必要としないため、比較的場所を取らずに設置することができます。
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